うつろのアバター画像

うつろ
プロフィール

20代

今後どのようにしたらいいか分からないです。

閲覧数1543 回答返信数1 投稿日時2022.7.10 20:29

今年の4月から憧れのホテル業へ就職しました。
しかし、上司からの圧力やストレス耐性が元々弱く
入社して2ヶ月で適応障害になりました。その後休職し、
退職しました。現在は、楽しそうだなと思った ショッピングモールの中にあるお店で店員として働いており、フリーターです。
ですが、私の両親の年齢が高く 私の将来について不安を抱いており、
正社員として早く働いて欲しいと要望をお願いされました。
私は適応障害になってから、普通の職場で働くのが怖くなっており
今は時間が短いですが 新しく行く職場に行く前に動悸があったり
まだ気を張りつめています。適応障害と診断される時になった酷い症状は出なくなりましたが、完全に治った感じではありません。
正社員となって両親を支えたい気持ちもありますが
どうしても自分の気持ちとメンタル的にまだ動ける気がしません。
今のフリーターのお仕事を1年近く働いた後に、正社員として働きたいなと私は考えおりますが、母は理解してはくれませんでした。
何より、母は適応障害の理解もしてはくれませんでしたし、
私の甘えだという結論で話を聞いてくれませんでした。
また過去に、私が不登校になってしまった事があり このような心身的な問題が私自身にしか 問題があるからどうにかしろとのような感じなため、正直苦しいです。 この世から消えたい気持ちを中学生の時から、どうにか抑えて生きています。
メンタルが弱いのも 元からで典型的なHSPです。
人からもらった言葉、表情、声色で色んなことを読み取ってしまいます。

今後どのようにして自分に拍車をかけながら生きていけば良いのか
今1番すべきことは何なのか分からなくなってしまいました。

読みにくい文章で申し訳ございません。

回答一覧

  • 投稿日時2022.7.19 22:28
    もーりのアバター画像

    メンター もーり 50代 女性
    プロフィールを見る

    うつろさん、こんにちは。お返事が遅くなって申し訳ありません。

    希望を胸に憧れの仕事に就いたはずなのに…心が折れてしまうなんて、つらかったですね。
    ホテルへ行くと、働く人たちの佇まいの良さや品格をさすがだなあと羨ましく思うことがあります。お客さまを心地よく接客するには、陰でたくさん心を砕いているのでしょうね。

    うつろさんがホテル業を志したのは、どのような理由だったのでしょうか?
    ホテル業のどんなところに、うつろさんはときめきましたか?

    適応障害と診断されてHSPということであれば、接客業のストレスはかなりだったと思うのですが、次のお仕事も同じ接客業というところが気になりました。
    何かうつろさんのこだわりがありそうに思いますが、どうでしょうか?

    ホテルやショッピングモールは、いわば接客の最前線。あらゆるタイプの人が訪れてその対応も千差万別でしょう。今、ちゃんと働けているうつろさんは、その難しい対人スキルをすでに身につけておられるのではないでしょうか?素晴らしいことです。消えたいなんてもったいない!適応障害の診断を受けていても、それはお守りがわりにそっと持っていて、まずは今のご自分を認めてあげてください。
    そして、毎日の仕事を少々大袈裟にお母様に語ってください。「そう言うけど、お母さんこういう事できるわけ??」

    その上、先のキャリアプランもご自分なりに考えているのですから、私は何も心配いらないと思います。正社員で働くと思うだけで重ーい感じになると思いますが、こだわってやりたいと思う仕事を、なりたいと思うご自分を目指して毎日心を込めてやっていると、チョロいもんで月日はあっという間に過ぎて行きます。今は無理をなさらず、その時のために夢と力を蓄えておいてください。

    正社員への期待、おそらくお母様は、働く人のキャリアパスが単線型だった頃(終身雇用・年功序列)を想像していると思われます。
    経団連の会長が「もう終身雇用は無理です」と宣言してしまうのですから、今働く人はそれぞれに自分のキャリアプランを考えて新しい労働環境を作っている最中だと思います。うつろさんの世代の方が、堂々と「こうして行きたい」という思いを貫いて、新しい時代を作ってください。
    続きを読む