メンターブログ

静かに自分の心と語り合うこと

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ご相談を受けていると、ご本人が「本当の悩み」にまだ気づけず、言葉にできないまま苦しんでいらっしゃるケースがあります
お悩みというのは、心の深いところ(深層心理)に触れることで、まったく違う角度から解決の糸口が見えてくることがあるんですね

たとえば「子どものことで悩んでいる」とおっしゃる方でも、実はご自身の親との関係が根底にあり、そこに気づけていないため、一つ解決しても次々と新しい悩みが生まれてしまうことがあります
もちろん、メンターとの対話で気づきを得られることもありますが、静かにご自身の心と向き合う時間を持つこともとても大切です

誰かの言葉に心が揺れたとき、
「なぜこんなに悲しいのか」
「なぜ怒ってしまうのか」
「どうして言い返せなかったのか」
その感情の根っこには、過去の体験や未整理の思いが眠っていることがあります
表面的な出来事だけでなく、子どもの頃の記憶や、ずっと言えなかった気持ちを思い出しながら心を整理していくことで、少しずつ<自分の本音>に気づけるようになります
これを自己内省といいます

自己内省を続けると、
・自分の気持ちを客観視できる
・他人の言葉に過剰に傷つかなくなる
・自信が回復していく
・自然とアサーション(穏やかな自己表現)やアンガーコントロールにつながる
といった変化が生まれます

人は「分かってもらえない」と感じたときに怒りが爆発しがちですが、そもそも<何に怒っているのか>自分でも分からないことがあります。だからこそ、まずは自分の気持ちをご自身が受け止めてあげることが大切です

取り組みやすい方法としては、
・マインドフルネス(座禅)
・ノートに気持ちを書き出す
・対話型AIアプリでの壁打ち
などがあります

もしアドバイスを受けても心に引っかかってしまう時は、ぜひご自身の心と向き合ってみてください
きっと新しい気づきが見つかるはずです