のんののアバター画像

のんの
プロフィール

20代

彼との行為が苦痛

閲覧数66 回答返信数1 投稿日時2025.6.28 10:05

閲覧ありがとうございます。生々しい話ですので、不快に感じるかもしれません。
現在27歳で、お相手は私よりも2つ歳上です。仕事はしていますがとても無邪気な方で、半ば子守りのような気持ちで交際しています。
そろそろお互いの将来を考えないとということで、同棲や結婚の話をするようになったのですが、彼との性行為についてかなり疲労があります。というのも、最近Xで見かける行為の頻度について、私と彼でかなり考え方が違うようなのです。

彼は少なくとも週に1回はしたい、それは最低限であって我慢してる方ということらしいですが、私は週1どころか月1でも辛いなと感じています。昔からそういった行為に興味が薄く、男女の甘い雰囲気がどうしても苦手で、口頭で誘われたり匂わせるような話をされると、早くこの話が終わればいいのにと逃げ出したくなってしまいます。
あまりのお誘いのしつこさからたまに付き合うのですが、嫌々しているせいか本当に苦痛で仕方なく、寝落ちたフリをして逃げることさえあります。彼には悪いと思っていますが、仕事で疲れているところに気を遣えるだけの余裕がなくて、我ながら幼稚だなと思っています。

一度「本当にそういうことが好きではないから、頻繁に誘ってこられるとつらい。どうしても我慢できないなら、風俗に行ってもいい」と幻滅される覚悟で提案しましたが、「性欲の捌け口にしてるんじゃなくて、相手が君だから、愛情表現として誘ってる」と返答になっていない答えが返ってきてしまい、結局何も解決しませんでした。

彼のことは好きですし、これからも一緒にいたいと思うものの、同棲を始めたら毎日のように言われそうで気が滅入ってしまいます。ですが年齢を考えると、そうも言ってられない気がして…。
お互いの両親は子供を持つことに関心がないようで、特に彼のお母様は女手一つで彼とその弟を育てたからか、私の身体が第一だからと気遣ってくれています。とても優しい方で大好きなのですが、だからこそ余計に行為に前向きになれない自分が情けなくて苦しいです。

支離滅裂な文章で申し訳ありません。もう彼とはお別れするしかないのでしょうか?ご意見をいただければと思います。

回答一覧

  • 投稿日時2025.7.2 19:46
    しかのこのアバター画像

    メンター しかのこ 40代
    プロフィールを見る

    のんのさん、
    丁寧に気持ちを書いてくださってありがとうございます。

    好きな人との関係の中で、性的なことがつらいって、なかなか人に言いづらいことですよね…。
    でも、のんのさんのように、自分の感覚に正直に目を向けていることは、とても大切なことだと思います。

    性的な行為は本来、子孫を残す本能的なものでもあるけれど
    誰かと深くつながりたいと思う自然な欲求のひとつでもあります。
    けれど、それは「お互いの気持ちが心地よく合っていること」が前提で、
    どちらか一方が“義務”や“我慢”を感じながら応じるようなかたちになると、
    そこにはしんどさや苦しさが生まれてしまいますよね。
    のんのさんが「月1でもつらい」と感じていることは、まったくおかしくありませんし、その感覚はそのまま大切にしていいものだと私は思います。

    仮に今、性的に一致している相手であっても、
    時が経つにつれて合わなくなってくることはよくあることだと思います。
    ずっとお互いに望む性的な希望が完全に一致しているというのは、むしろ珍しいのではないでしょうか。

    彼の「君だから誘ってる」という言葉も、彼なりの思いがあってのことだと思います。
    でも、その愛情の伝え方がのんのさんにとって負担になっているなら、
    その事実はもっと丁寧に受け取ってもらって良いものだと思います。
    好きだから、続けたいからこそ、どう伝えればわかってもらえるのか悩んでしまいますよね。

    大切なのは、のんのさん自身が“好きという気持ち”を大切にしながら、
    “無理なく自然に過ごせる関係”を築けるかどうかだと思います。
    同棲や結婚の話が進む前に、性の価値観の違いやこれからの関係のあり方について、
    少しずつ丁寧に対話していくことは、お二人にとって大切なプロセスかもしれません。
    そして、その結果どうするかは、今すぐに決めなくても大丈夫だと思います。

    のんのさんがこれまで感じてきたことは、決して幼稚ではなく、すべてとても大切な気持ちです。
    どうか自分を責めすぎず、「私はこう感じていいんだ」と、自分の感覚を信じてあげてくださいね。
    続きを読む