30代

妊娠出産への覚悟について

閲覧数129 回答返信数4 投稿日時2025.7.31 12:02

昨年の11月に結婚した30代後半女性です。
夫は40代社会人です。
結婚当初より年齢的にも子供を産むなら早めにと思い、タイミング、不妊治療へとステップを進め、いざ次の生理が来たら採卵して、、というところでしたが、医師より長い注射針を見せられ、排卵促進剤の話をされた瞬間、子供がほしいより、怖い、という感情が先行してしまい、一旦ストップをしてしまいました。現在は妊活自体ストップ。
(ただ、葉酸サプリは欠かさず飲み、基礎体温も毎日計り、日々の体調もアプリに記入継続。タイミングをずらして仲良し中。)

不妊治療の入り口で恐怖を感じたときから、そこまでして子供がほしいのか、なぜ子供がほしいのか、自分のことでいっぱいいっぱいの大人になりきれない人間に、子供を育てられるわけがない、そもそも緑内障患者である自分が仮に妊娠したとして、点眼などによりその子が奇形児として産まれてきてしまったらどうするのか、健康児に産んであげられない自分は、最初から妊活などしてはいけないのではないか、等々、子供を望まない方がいい理由ばかりを列挙する毎日となっています。

夫とも都度話し合いますが、着地はいつも、子供はいたらいいな、と思うけど、私が望まないことを無理強いしたくない、です。おそらく私の覚悟が決まるのを待っている状態なのかなと思います。夫は結婚前から子供をほしがっていて、理由を聞いたら、二人が結婚した証というか、言葉が大袈裟だけど、結晶みたいな気がして、その子と一緒に成長していきたい、きっと楽しいだけじゃないし、辛いこと大変なことだらけだけど、それでもそんな日々を大事に大切に過ごしていきたい、と。

それを聞いて、私はなんて甘えているのだろう、どこまで子供なのかと情けなくなり、この人の子供がほしい、この人と一緒に子供と生きていきたいと思うのと同時に、もしこの人がいなくなったら、1人で育てていけるのだろうか、無理だ、怖いなど甘えたことばかり考えるようになり。

同じような悩みを持ったことのある女性はいらっしゃるでしょうか。
どのように解決していったら良いか、叱咤激励、アドバイスなどをいただけますと幸いです。
また緑内障患者で妊活され、無事妊娠出産された方、治療の有無等教えていただけますと幸いです。
(私の症状は初期から中期、プロスタノイド系を点眼中、医師・薬剤師からは妊娠が分かった時点で点眼中止)

回答一覧

  • 投稿日時2025.7.31 19:01
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    メンター ねむろん 50代
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    とわさんこんばんは。
    ご相談ありがとうございます、ねむろんと申します。

    私も不妊症でした。私の方が原因で(昔の事で忘れてしまったんですが、数値が低かった記憶です)、人工授精までいき、今回でダメだったら体外、とのお話の回に何故か妊娠しました。
    子供は一人です。
    私はまず、不妊治療に入るまでに躊躇の時期がありました。
    辛いんですよね。毎月生理が来ると自分がポンコツに思えていました。主人に申し訳なくて、友達の妊娠報告も辛かったです。
    治療も痛いものがあります、でも、正直出産より痛い事はなかったです。

    とわさん、一度ご自身のお心をじっくり整理してみてはいかがでしょう。
    ご主人に父親になってほしいのか、ご自身が母親になりたいのか。
    周りの目があるからなのか、色々な理由が混ざっているのではないかなと感じます。
    私は主人を失いました。でも、一人で子供を何とか育てて大学生になるまで二人で生きてきました。
    正直言って、親族、友人色々な人の支えがあって生きていますが、子供がいなかったらダメになっていたと思います。
    本人には言いませんけれど(重荷になりそうで)。

    緑内障をお持ちでも妊娠出産は投薬の調整で可能ですよね。
    健康な女性でも、産まれたお子様に先天性の疾患がある場合も多くあります。
    怖いけれど子供は本当は欲しい、という場合は、どちらの気持ちが強いのか、そこが決め手になるかなぁと思います。
    本当のお気持ちをしっかり整理されて、その上でご主人ともう一度、お話し合いをされたらいかがでしょうか。
    ご存じと思いますが、妊娠にはタイムリミットがあります。
    もし治療に再度踏み出すのであれば、できるだけ早い方がいいと思います。
    でも、お話を読ませていただき、とわさんのご主人はとても温かい方なんだなぁと思いますので、とわさんがどんな選択をされても、お二人でもとてもお幸せな日々を送られるだろうなと想像いたします。

    緑内障に関してはコメントできず申し訳ないです。

    とわさんご夫婦にとりまして、いい道が見えてきますように。



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  • 投稿日時2025.8.1 15:29
    タソのアバター画像

    メンター タソ 30代 女性
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    とわさんこんにちは
    私も現在2人子供を不妊治療で授かりました。
    当時は助成金もなく、目減りしていくお金と何度やっても失敗することへの焦り
    で精神をかなり削られました。
    私自身も多数の服薬をしていたので不安もありましたが、
    ここでもし諦めたらあとあと絶対に後悔しないかな?と自分に問いました
    答えは多分後悔するなと思いました。お金や精神が続く限りギリギリの年齢まで
    頑張って無理ならそこから考えようと思うことにしました。
    治療は痛いし怖いし、毎回残念な結果を聞く怖さなどすごくしんどいですよね。
    妊娠が分かったとき嬉しいと同時にここから産むまで10カ月不安は続くんだ、
    全妊婦さんがこの不安と戦ってきたんだなと本当に尊敬の念でした。
    今は考えずにとにかく結果まで突き進むことも大事だと思います。
    赤ちゃんはめちゃくちゃ大変ですがめちゃくちゃかわいいです。子供嫌いの私も
    人が変わったようになってしまいました。とわさんも、絶対に一人でも守り切りたいと思うと思いますので大丈夫ですよ。

    ちなみに服薬に関しては使えるお薬もありますのでお医者様と相談してみてください。
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  • 投稿日時2025.8.2 07:47
    めぐ先生のアバター画像

    メンター めぐ先生 50代
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    とわさん、今の素直な気持ちを言葉にしてくださってありがとうございます。不妊治療の現場で「怖い」と感じること、それは決して弱さではありません。新しい命を迎えることへの不安や、自分の健康、もしもの時のリスクを真剣に考えるのは、とても誠実な姿勢です。

    妊活を進める上で「本当に子どもがほしいのか」「自分は親になれるのか」
    迷いや葛藤は、多くの女性が経験しています。決してとわさんだけではありません。緑内障や持病を持ちながら妊活・出産された方もいます。主治医とよく相談しながら、必要なタイミングで薬を中止・再開し、無事に出産されたケースもありますので、必ずしも「諦めなければならない」ものではありません。

    一番大切なのは、ご自身の気持ちです。焦らず、まずは夫婦で「今のお二人の幸せ」について、もう一度話し合ってみてください。どんな選択をしても、あなたの価値も未来も変わりません。自分を責めずに、一歩ずつ、ご夫婦で歩んでください。

    未来には、きっと思いもしなかった幸せが待っています。迷いも不安も、今日の優しさに変えて――どんな道を選んでも、あなたらしい人生が、必ず輝きますように。応援しています。
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    • 投稿日時2025.8.2 10:40
      めぐ先生、回答ありがとうございます。
      とわです。

      二人の幸せとは何なのか、そうですよね、話し合わなければですね。

      一番大切なのは自分の気持ち、本当の気持ちを引っ張り出すにはどうすればいいのか、考えても考えても埒があかず、心理学の本や占い本など読みあさっても、結局堂々巡りで、霧が晴れない。

      これが時間が経てばふっと気持ちが下りてくるのか、ゆっくりいくしかないのが分かっていても、年齢的に焦るしで、なかなか上手くいかないですが、前向きに捉えていくほかないですよね。

      ありがとうございました。
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