50代

娘が朝食が食卓で食べられません

閲覧数469 回答返信数4 投稿日時2025.3.9 18:04

中2の娘が、朝起きられず食卓で朝食を食べません。
朝食抜きで学校に行くことが心配で、小3くらいから布団に入ったままで食事を運んでいたら、定着してしまいました。私はフルタイムで仕事をしており、朝は朝食・弁当・夕食を一気に作るため忙しく、何度も娘を起こしに行くより、寝床で食事を取らせる方がつい楽でこの状態を続けてしまいました。

しかし、娘ももうすぐ中3です。食卓で朝食を取れるようにしていきたいのですが、本人曰く「起きられない」とのこと。
就寝時間がだいたい23時以降で遅いのが、朝起きられない原因でもあると思いますが、こちらも中々改善ができません。私が仕事から帰ってくる時間が早くて20時、遅い時は終電というのも良くない環境です。

娘がすっきり起きて食卓で食事ができるよう、何か良いお知恵がありましたらアドバイスをいただければと思います。

なお、娘は起立性調節障害ではありません。私は仕事の方はなるべく早く帰れるよう最近少し努力をしています。夫の帰宅時間は遅い時で20時くらいです。

回答一覧

  • 投稿日時2025.3.9 19:38
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    メンター はな子 50代
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    Izumsさん、こんばんは。
    ご相談ありがとうございます。
    はな子と申します。

    フルタイムでのお仕事、家の事や子育てなど
    毎日お疲れ様です。お忙しい中、こちらへのメッセージ
    ありがとうございます。
    朝、娘さんが食卓で食べて欲しい旨、母親としてよくわかります。ですが、これから塾などで遅くなったり学年が上がれば上がるほど寝る時間は遅く、起きる時間はギリギリで起こさなければ遅刻する、という世代かと思われます。
    娘さんが今の様子で問題が無いのであれば、無理に変えず
    ご家族みんなで朝食が取れる日を決めて、食卓につくように
    するのはいかがでしょうか?まずは週一何曜日など決めて
    やってみるのはいかがですか?
    ちなみにですが、我が家は朝食バラバラ、自室で食べることもしばしば。正解はどこにも無いので、これで良いかな。と思える着地点を見つけてください。
    いつでもまたこちらへいらしてくださいね。
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    • 投稿日時2025.3.9 20:34
      ありがとうございました。無理に食卓でたべさせなくてもいいのかな、と気が楽になりました。とりあえず食事と起こすことを切り離して、起床は本人に任せて、食事は部屋に運んでおいて世話を焼きすぎないようにしようと思いました。
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  • 投稿日時2025.3.10 20:28
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    メンター おもち 40代
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    Izumsさん、はじめまして。
    おもちと申します。

    朝はバタバタしますよね。
    我が家にもなかなか起きない中学生の娘がいます。
    中学生はなぜこんなに眠いのか、、と思うほどよく寝ますし、成長期なのでなるべく朝食を摂ってほしいと思われる気持ちはよくわかります。

    ご相談内容の解決にはならないかもしれませんが、
    我が家は毎朝おにぎりを作っています。
    食べる時間が間に合わないときはそのまま持って出たりもしています。
    (娘の学校は、朝礼前に席で食べてよいルールになっています。)

    なかなかすっきり起きるのは大人でも難しいですよね。
    私もフルタイムで働いて、朝から、朝食、お弁当、夕飯まで作って出勤しているので状況も重なり投稿させていただきました☺
    忙しい朝を少しでも快適に過ごせるとよいですね!

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  • 投稿日時2025.5.21 06:22
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    メンター めぐ先生 50代
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    Izumiさん、その後、娘さんのご様子はいかがでしょうか。

    思春期は心も体も大きく揺れ動く時期。娘さんも今、内側でたくさんの感情が渦巻いているのかもしれませんね。
    「起きられない」「食卓で朝ごはんが食べられない」
    その行動の奥に、まだ言葉にならない思いや、SOSのような気持ちが隠れていることもあります。

    私自身、かつて同じような経験をしたことがあります。
    当時の私は、ただ「起きられない」だけではなく、心のどこかで「お母さんにわかってほしい」「話を聞いてほしい」「ずっと私を見ててほしい」という思いを抱えていたのかもしれません。

    そんな時、いちばん心がほっとしたのは、“何かを正すこと”よりも“ただ一緒にいる時間”でした。
    たとえば、休日に娘さんと二人で出かけてみるのも良いかもしれません。

    一緒にスーパーに行って、「今日は何が食べたい?」「好きな味はどんな感じ?」と会話を重ねながら、料理を一緒に作ってみる。
    「食」に関わることで、自分が大切にされていると感じられたり、お母さんが寄り添ってくれているという安心感が、心の奥に小さな灯をともすかもしれません。

    もちろん、すぐに変化が見られないこともあるかもしれません。
    でも、子育てはマラソンのようなもの。一歩一歩、焦らずに、温かい眼差しで寄り添っていくことが、きっと未来につながります。

    Izumiさんのやさしさと愛情は、きっと娘さんに伝わっています。
    ゆっくりで大丈夫です。心が整えば、きっと体も少しずつ整っていくと思います。
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