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どじょう
プロフィール

40代

子育ての責任について

閲覧数3123 回答返信数1 投稿日時2022.10.15 23:13

子どもが3人います。ADHDの子、拒食で入院歴ある子。対人志向はあっても自閉特性強めで、まだひらがな読めない子。
夫は、認めない、稼げない自閉症。中核群と言われました。目、合いません。日本語、何言ってんのか分からない時があります。ADHDもあると思います。
拒食症の子が入院した時は、学校は「何が原因ですか?(学校ですか?家庭ですか)」と言い、「学校では普通で何もなかった」と強調しました。
暗に私を責めてるんかい?、とおもいました。心理の先生も、私をねぎらいつつ、夫のことも「ちゃんと連れてきてくださる」とかばってました。「目は合いますか?」と聞いてみたら「、、、合わないですね」と言われました。
(拒食症の原因は複合的、と言われてるそうです)

私は自分の責任も痛感して、泣きながら面会に通い、荷物も届けました。病院からも学校からも、電話がかかってくるのは私でした。
本を読むのも私。
夫はネット情報だけ。「結局、何が原因なんだ?」と医師の説明の後に聞かれました。具体的に言われないと、全く理解できないんだと分かりました。

夫は、批判はしても責任はとりません。子ども達に合わせることもできません。
状況分析して、作戦を考えることもできません。
興味のない話は聞きません。
ほめません。
他の子達と比べて劣っていると、イライラします。

何のために結婚したのか、自分の欲求を満たすためだけかと思うようになりました。
離婚したくても、私がハードワークなので、保育園の送迎など、いたほうがまだ良いことも多々あります。

学校の先生たちや、区の心理士さん、保育園の先生、大変お世話になってますが、母親に責任を押しつけられがちな気がします。

まだまだ母親神話がある日本社会を感じて、日本なんか滅んじまえ、と思ったり

夫に似た人たち、中学受験→高学歴の人たちに自閉傾向の人が多いのも知っているので、きっと政治の世界にも多数いらっしゃるんだろーなーと思ったり

自分の父親は日本で1番と言われる大学卒ですが、自閉症、怒鳴りまくり、アルコール依存症なので

何やっても何言ってもムダかな、と無力感に支配されることがわ多々あります。

今も1人になれる場所、トイレしかありません。
夫が寝室。1階に夫の部屋には、物だらけだけど、片づけたら十分いられる部屋があります。

寝かしつけしない私は悪い母ですか?

回答一覧

  • 投稿日時2022.11.6 16:22
    もーりのアバター画像

    メンター もーり 50代 女性
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    どじょうさん、こんにちは。お返事がこんなに遅くなって申し訳ありません。

    悪い母親なんて思わないでください。どじょうさんは、困難な現実にたった一人で立ち向かっておられる。立派なお母さんですよ。
    トイレでも、キッチンの片隅でも、ご自分だけのお気に入りスペースを作ってご自分を癒してください。

    子育ての責任を最終的に母親に向ける傾向は、確かにありますね。
    私の次女は重度知的障害ですが、小さい頃、
    「やっぱりお母さんがいちばんですよね。」
    なんて言われると嬉しい反面、内心複雑なものがありました。
    最後は母親なのかな、と。

    しかしながら、心理士さんも、保育士さんも、学校の先生も、専門の勉強をして経験を積んだプロなのですから、頼れるところは大いに頼っていいと思います。
    同じ障害のお子さんの傾向や支援介入の技術的なこと、制度や仕組みについては我々より知識も知恵もあります。
    今問題や課題となっていることのどこまでをお願いして、どこまでを自分で引き受けるか、都度設定して、それ以上は手出ししないと決め込むのもいいと思います。

    「やっぱり皆さんにはかなわないわ〜」と大いに持ち上げてください(笑)

    子育ては親の関わりも大切ですが、子供の成長する力を信じてあげることもまた大切だと思います。
    娘もそうですが、そもそも原因なんて誰にもわからないですよ。
    原因を探すことよりも、今、この子はこの子なりに一生懸命なのでOK、じゃあ親は何ができる?と考えた方が気が楽です。

    さて、夫さんのことですが、ご相談を拝見すると四人目のお子さんといったご様子ですね。

    かつての職場には、どじょうさんのお父様と同じ、さらに最高の学部で、「主席卒業」の噂付きの方がそこら中にいました。しかし、一緒に仕事をしてみると、答えのある仕事は抜群に早いですが、周囲と調整したり、道なき道を行くような仕事は苦手な方が多かったです。
    であれば、これもできることをやっていただきましょう。
    お迎えとか、タスクが明確なものを正確にやっていただくだけでも、どじょうさんの手数は減るのではないでしょうか。

    仕事が忙しく、療育も中々の手抜きでしたが、今娘も私も幸せに生きています。
    頑張りすぎないでくださいね。
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