30代

この程度で親と縁を切るのは異常?

閲覧数2861 回答返信数1 投稿日時2021.10.27 21:55

私は今実家を離れ一人暮らしをしています。理由は母(後妻)との折り合いが悪かったからです。母は、初めての子育てに気張り過ぎてだいぶ厳しく、荒い性格の父との喧嘩やDV、祖母との嫁姑戦争と頑張っていたと思いますが、厳しい人でした。そうして酒好きで、若い頃は毎日500ml間のビールを2.3本開けては、そのストレスにだからお前はダメなんだ、役立たず喚き散らされ、門限服装、成績、進学先、職業全て言う通りに来ました。周囲の親戚の一部にはとても気を使っている子供と映ったようです。卒業後は、専門職で割と給料もよく生活も次第に安定した23歳の頃、父が長年勤めた会社を突然辞め、生活が苦しくなった母から援助を願われ、半年で100万近く援助をしました。この頃には親だし、育ててもらったしと思い文句も言わず、恥を忍んで頼む母に傷つけるようなことも言わず、最後は消費者金融から借金をして振り込んでいました。でも、感謝され、役に立てたと誇らしく何だか距離を置いたせいか、母との関係も良くなったと思っていました。そうして震災があり、実家へ戻るも戻れず、私には都合が良かったのです。その間は良好な関係だったと思います。28歳の時、こさえた借金も返済し、退職金とためたお金でずっとやりたかった絵を少しやりたいと計画を立てて、うきうきだった時に、仕事をやめたと知った母から自動車学校へ通えと電話があり、絵の事は言い出せず言い淀んでいると、「行け!」と怒鳴られ電話が切れ、私は逆らえず通いました。その時何のために今自分がココにいるのかわからず眠れず、就活も失敗。そんな状況の中度々実家への帰省を促され、3回目帰省電話に「お金がないから」と言うと「だからお前はダメなんだ、甘いんだ。」と罵倒。結局借金して帰省。その後34歳借金を終えよしこれから自由だとの時に、いつ実家へ帰るんだ論争。先日話したくないと電源を切ると、1時間で着信十数件。職場、私の友人へ電話するとの強迫。実際友人には電話していた。今は電話がかかってきそうな時間になると体が痙攣しだし、不眠。1時間後電話に出ると「何様だ。私は被害者だ。あたしが明日死んだらどうする。お前には気持ちがない。」など罵倒の嵐で最後は泣いてました。いつ職場に電話が来るか家に乗り込まれるか電話が来るか恐怖です。いろいろ端折りましたが、この程縁を切りたいと思う私はおかしいでしょうか?

回答一覧

  • 投稿日時2021.10.30 15:08
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    メンター ところてん 50代 女性
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    松さん
    カフェにおいでいただき
    ありがとうございます。

    義母との関係で心理的、経済的にご苦労されているようですね。
    お辛い状況ですね。このような状況で親と縁を切りたいと思うのはおかしくないですよ。むしろ自然な気持ちではないでしょうか。

    家族間の問題は当事者同士では解決するのがなかなか難しいものです。
    このような場合は、第三者に間に立ってもらうことが解決につながるのではないかと思いました。

    わたしは法律の専門家ではないのですが、調べてみたところ、法的には子(成人を前提とする)には親を扶養する義務がありますが、生活に余裕がない場合にはそのかぎりではない、とされています。つまり松さんが借金をしてまで親の生活費をねん出する義務はないということです。

    これはひとつの方法として知っていただけたらと思うのですが、最高裁判所のサイトに「親族関係調整調停」の説明がありましたので、よろしければ参考になさってください。
    https://www.courts.go.jp/saiban/syurui/syurui_kazi/kazi_07_06/index.html

    また「法テラス」では収入・資産等が一定以下の方を対象に、無料の法律相談を実施しています。もしかしたらこちらでよい助言が得られるかもしれません。
    https://www.houterasu.or.jp/index.html


    度々電話がかかってくることから逃れるには、電話番号を変更することで解決できるのではないかと思います。変更後は限られた人にだけその番号を教え、その番号は他言しないようにお願いしておくことが必要です(会社にも)。

    また義母が職場や友人へ電話をかけてくる心配があれば、事前に友人や上司、社員相談室(会社に専属弁護士がいる場合もあります)などに事情を話しておくのはいかがでしょうか。もしかして…と悩むよりも「今現在、このような困りごとがある」と相談しておくだけでも少し気が楽になると思います。
    どうぞひとりで解決しようとせず、周りの人の力を借りてください。


    また何かありましたら
    いつでもおいでください。

    ところてん
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