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みいく
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40代

仕事と子どもの体調とのバランスが難しいです。

閲覧数59 回答返信数2 投稿日時2025.5.17 23:17

一昨年に仕事で精神的に追い詰められる出来事があり、転職を考えていた矢先に、小学生の息子が起立性調節障害になり、朝が起きられなくなりました。
会社に相談し、時短勤務にしてもらい子どもの体調に寄り添えるようになっことで仕事の負担も減り、私のストレスも減ったのですが、収入も減ってしまい生活が苦しくなってしまいました。
一年以上になりますが、まだ息子は体調は良くならず不登校のままです。少しでも家にいられるように在宅の仕事を探しているのですが、なかなか見つかりません。生計を立てていくにはどうしたらいいのかわかりません。

回答一覧

  • 投稿日時2025.5.18 10:17
    しかのこのアバター画像

    メンター しかのこ 40代
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    みいくさん、お話してくださりありがとうございます。
    お仕事と家計、そして息子さんの体調と向き合う日々、本当によくがんばってこられ、どれだけ大変だったか、お気持ちが伝わってきました。

    現実的な対策として、いくつか具体的な方法をご提案させてください。
    (すでに試していることでしたら、すみません)

    ①お仕事について
    ・在宅ワークを優先して探していると、どうしても求人が限られてしまいますよね。
    在宅のお仕事探しを継続しつつ、ご自宅から近い職場も視野に入れてみるのも一つの方法かもしれません。
    通勤時間を減らすことで、少しでも家庭に使える時間が増えると思います。
    ・思い切って、収入は一時的に減ってしまうかもしれませんが、ご自身の体調やご家庭の事情を優先し、いったん退職して失業保険を収入源とする方法もあります。
    その期間を、お子さんと向き合いながら、次の転職先に向けた準備期間とすることもひとつかと思います。

    ②公的支援制度の活用
    ひとり親でなくても利用可能な児童扶養手当や就労支援制度がある場合もありますので、市区町村の福祉課や子育て支援センターに一度相談してみてください。
    新しい支援制度も年々増えており、意外と知られていない支援もあります。
    メンターカフェでも下記のような専門相談機関をご案内しています。
    https://www.mentor-cafe.metro.tokyo.lg.jp/consult

    ③学校や家庭のサポート体制を整える
    ・息子さんの体調が安定しない中、学校との連携(保健室登校、別室登校、オンラインの活用など)や、スクールカウンセラー・教育相談センターの利用も力になります。
    ・お一人で抱えすぎず、ご主人やご家族、可能であれば親戚の方と「どこまで協力してもらえるか」を改めて話し合うことも、今後のために大切なステップかと思います。

    どうか、みいくさんお一人で抱え込まずにいてください。
    周囲の方や支援機関に、頼れるところはきっとあるはずです。
    一歩ずつ、前へ進めていけますように。
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  • 投稿日時2025.5.18 11:42
    つきのアバター画像

    メンター つき 50代
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    みいくさん、こんにちは、つきです

    お子さんとお仕事のこと、家庭のこと、心配がつきませんね
    今の状態でも、みいくさんが出来ることを最大限に頑張られていらっしゃいますよ
    難しいかもしれませんが、ご自身のことをもっと褒めてください

    さて、私にも3年間不登校だった息子がおりますので、その時の経験が参考になればと思い、返信してます

    ・子供家庭支援センターへ相談する
     東京都が子供家庭支援センターを設置しています
     https://www.fukushi.metro.tokyo.lg.jp/kodomo/kosodate/center
     東京都の支援のため、無料で相談できます

    ・家の中で子供に役割を与える
     例えば洗濯とか掃除など、家の中のことで何か一つ役割を与えてみてください
     やり方を教え、指導はしますが手出しはしない
     失敗をしても責めないで、次はどうしたらよいか自分で考えさせて、解決策を自分で導けるように見守ってください
     その役割を果たさなかったらどうなるか、結果を体感させることが大切です
     洗濯をしなかったら、家族全員の次の日に着る服がなくて困るとか、掃除をしなかったら部屋が汚れてしまうとか
     人間は誰しも生きて生活をするうえで、何かしらの役割を担っていることを身をもって知るのが重要です

    ・思い切って義務教育だと割り切る
     例え1日も学校に行かなかったとしても、義務教育は時間が経つと強制的に終了します
     学校に行っても行かなくても、ゴールは同じです
     ですが、高校以上は義務教育ではないので、義務教育が終わったらどうするのか、進路についてお子さんにじっくり考えさせてください
     中学を卒業したらどうするのか
     働くのか、高校に通うのか、通信教育で高校に進学するのか、など
     小中学生向けに「仕事の図鑑」という本があります
     将来なりたい職業に就くためには、どんなことが必要なのかが書いてありますので、もしよかったら参考にしてみてください

    ・フルタイムに戻る
     在宅で働ける職種はかなり限られており、必ずしも収入が今よりも上がる保証がないため、フルタイムに戻る選択肢もあるかと思います
     お子さんには家計のこと、将来のことを含めて、今どういう状況なのか話してください
     高学年になり、家庭内の状況もなんとなく理解できる年頃ですよ

    応援しています
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