40代

仕事復帰

閲覧数41 回答返信数2 投稿日時2025.8.3 0:37

一年前に転職し、オープニングスタッフのリーダー(店長)として勤めてきました。職場はB型就労で事業内容は全国的にもわりと有名な菓子製造業です。オーナーである精神科医の院長が、特性のある方の活躍の場としてフランチャイズで経営しており、利用者さん、スタッフも精神科の患者さんが大半です。今の職場に入社する前は飲食店で長年パートで勤めてきました。息子が大きくなり、私自身ステップアップしたい気持ちがあったので一年前に転職しました。今思えば怒涛の日々でした。飲食店の経験はあっても、リーダー職、福祉、の才能?が無いと思うのですが、できる範囲で毎日試行錯誤してきました。周りとの温度差は元々ありました。私はストレートにアスリートの様に目標を高く持ち、減り張りつけて実行したいタイプです。
他の人からしたら、近寄りがたいんだと思います。私に至らない点が多く、一緒に入社したスタッフが辞めていったりもしました。結果、フルタイムスタッフが私のみになりました。また、直属の上司が1人いたのですがオーナーである院長と病院でのトラブルで静かに退職されました。直属の上司にあたる方は、このB型就労所の開設前から精神科クリニックで院長の右腕として橋渡しをしてきた方で、唯一私が進め方などを相談している方でした。上手に伝えられないのですが、福祉でもありサービス業でもあり、精神的に負担を抱えている方で構成されている職場で、私もどう進めたら良いかわからず、毎日毎日頭の中がぼーっとするようになったりストレスが極限?状態な感じがあり、ピリピリしていた様で、匿名で利用者からクレームが入りました。院長と面談があり私は3週間休みをもらう事になりました。院長は精神科医なので、こういうことがあっても辞めてもらうという考えはなく、足りない部分を皆で補っていけたらそれで良いという考えです。私はというと、とても複雑な気持ちです。休みをもらって単純になにも考えずに休もうと思いました。一方で現状、いろいろな特性のある方がいて助けあいは必要だと思うのですが、その助け合いにも軸が必要だと思っていて、柱となるスタッフがあってこその助けあいだと思っています。監督もコーチも居ない中でのキャプテンは私にとって苦しいです。明日で休みが終わります。正直復帰したくないです。情けないですが、働かないと生活できません。どうしたらよいかわからず毎日泣けてきます。

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  • 投稿日時2025.8.3 10:50
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    メンター しかのこ 40代
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    teanaさん、ここに気持ちを書いてくださって本当にありがとうございます。
    これまで責任感を持って全力で走り続けてこられたこと
    お子さんを育てながら本当に頑張ってこられたこと
    誰もができることではないです。

    福祉とサービス業の両面と、利用者さんやスタッフの特性に向き合いながら
    たった一人で“現場の柱”を担う状況の中
    頭がぼーっとしたり、涙が出てしまうのも、心と体が限界のサインかと思います。

    まず大前提として、「復帰したくない」と思う自分の気持ちは自然な反応です。
    責任感が強い方ほど「情けない」と感じてしまいますが
    今の状況で同じ思いを抱かない人はいないと思います。

    具体的にできること
    復帰後は“全力”ではなく“心身の健康第一”で
    いきなり以前のように全力でやろうとすると、また心身がすり減ってしまいます。
    まずは「必要最低限の業務に絞る」「利用者や同僚への声掛けは短くシンプルに」など
    ご自分を守る働き方を意識してみてください。

    例えば...
    〇院長に復帰の条件を具体的に伝える
    院長が辞めさせるつもりはないと言ってくれている今だからこそ、心身を第一優先に
    負担の大きい業務は分担してほしい
    週に1回でも相談できる体制を作ってほしい
    など 現実的な条件を整理して伝えてみることも大切かと思います。

    〇心身のサポートを受ける
    ストレスで涙が止まらない、頭がぼーっとする状態は、うつ状態や適応障害の初期症状の可能性も視野に、無理に我慢せず、心療内科などに相談すると、診断書に基づく勤務調整や休職延長などのサポートも受けられ
    傷病手当金を受給できる可能性も出てきます。
    院長さんも精神科医の方なのでこういった経済的な支援も含めてご存じかと思いますが...

    〇将来に備えた選択肢を広げておく
    今すぐ辞められなくても、ハローワークや転職サイトで情報だけでも集めておくと
    「逃げ道がある」という安心感が生まれます。teanaさんの状況に応じた
    自治体の就労・母子家庭支援・児童扶養手当の相談も並行してしておくと安心です。

    teanaさんは、すでに十分すぎるほど頑張っています。
    まずは「自分の心と体を守ること」を最優先に
    復帰したとしても
    長い目で人生をみたら、全力でやらなくていいと思います。

    どうかお一人で抱えこまずにいてください。
    少しでも心が軽くなる選択を進めて行けますように
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    • 投稿日時2025.8.3 17:27
      ご回答どうもありがとうございます。
      一度で書ききれなかったのですが、戻っても体制が整っていない中で結局はいろいろやらざるをえないんだろうなと考えたり、頭がズキズキします。役割分担がしっかりしていない中で、会社のコンサル(院長の友人)は正社員を増やす予定も無く、精神科医院のスタッフの空き時間に来れる人が来て一日をまわすような状況になっています。
      こんな状況で一つのものを作りあげる事は出来るのか。
      面談はオーナーである院長ではありますが、結局は現場を知らない見ていない側に全体像、温度を伝えるのがとても難しいです。
      この後、面談があるのですが、転職活動しながら生活のために次が決まるまでは復帰しかないのかなと思います。復帰しても良いと言われている反面、なんか違うよなって思う自分もいます。
      そもそも、何かを選択している時点で贅沢な事なのかなとも思えてきました。
      傷病手当や休業補償手当なども調べてみました。 漠然とこういう手当を受けると次回転職時に不利になるのかなという気持ちもあります。

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