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なうなう
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40代

年下の彼と、彼と同世代の女性に妬みを感じてしまう

閲覧数598 回答返信数2 投稿日時2024.3.9 1:23

私の恋人は10歳年下で、クリエイティブな仕事をしています。
私も同じ業界で事務仕事をしている42歳で、3年ほどお付き合いを続けています。

私自身も若い頃は彼と同じ仕事をしていましたが
当時のその業界では女性が産休育休をとる風潮がなく
仕事と育児との両立や、家の経済状況のことも考え、事務職に転職しました。
今から15年ほど前のことですが、就職氷河期ということもあり
幼い子供を抱えながらの転職や仕事は大変でした。

いつか子供が大きくなったらまた同じ仕事に復帰したいと思っていましたが
現在は離婚をしたため、子供が大学を卒業するまでは
経済的に安定し、シングルマザーでも仕事と育児が両立しやすい
今の事務仕事を続けていこうと考えています。

恋人と一緒に仕事をしている同年代の女性は、
キャリアを断念することなく続けている人が多いようで
旦那さんが育休をとっているから、とか
在宅や時短をとっているなどと聞くと羨ましくなったり
彼女たちの仕事を素晴らしい、と彼が評価するたびに
時代が違えば私も、などとひがんだ気持ちを抱いてしまいます。

また、彼が若い彼女たちを褒めるたびに
彼女たちがしているクリエイティブな仕事ではなく
事務職をしているおばさんの自分のどこがいいんだろうなどと
落ち込んでしまうことも(彼はあまり私の仕事に興味を示しません)。

さらに、私が諦めた仕事をしている彼自身のことさえも羨ましく、
最近では、彼の仕事の話を聞くのを辛く感じています。

このもやもやとした気持ちは、
出産・育児で自分がやりたい仕事を断念したことや
自分の世代はもっと苦労したのに、という恨み、
(私は就職氷河期世代、彼はゆとり世代で就職は売り手市場)
自分が10歳年上の「おばさん」であるという自信のなさからきているものだと思います。

自分自身は今の仕事にやりがいを持っていますし、そういう意味でも続けていきたいのですが
彼や彼の周りの女性がしているクリエイティブな仕事は華やかである上に
途中で自分が「諦めた」仕事だという思いが強くあり、つい比較してしまいます。

これからも彼とお付き合いを続けていきたいし、彼の仕事の話を楽しく聞きたいです。
彼や彼と同世代の人たち(特に女性)に嫉妬したりひがんだりしてしまう私は
どういう風に心を保てばいいでしょうか。
アドバイスいただければ幸いです。

回答一覧

  • 投稿日時2024.3.9 21:06
    花のアバター画像

    メンター30代 女性
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    なうなうさん、こんばんは。
    初めまして、花です。
    私はなうなうさんと同世代で、夫は5歳以上年下です。仕事も私は事務系ですが、夫はどちらというとクリエイティブな仕事で、なんだか共感するとこが多くて返信しました。

    若い彼に対して自信なくしたり引け目に感じたりする気持ちよく分かります。
    これは慣れというか、付き合いが5年、10年と経つと段々と気にならなくなるんじゃないかなとも思います。
    あとは、なうなうさんは彼が話す女の人に対して嫉妬してしまうということですが、
    私から見たらなうなうさんのこと、羨ましいし、凄いなって思いますよ!
    だってクリエイティブな仕事をしたことも、結婚も、出産も、子育ても色んな経験があって、私よりも人生に奥行きがあるように感じます。
    共働きで子育てする女性も、なうなうさんのようにシングルマザーで子育てを頑張るお母さん達も、本当に尊敬するし、中途半端な立場の私からしたら羨ましいような、私の人生は薄っぺらいなぁって思ってしまいます。
    ごめんなさい、つい自分の話になってしまいましたね笑
    話を戻します。
    彼がクリエイティブな仕事をする女性を褒める気持ちに嘘はないと思いますが、それ以上になうなうさんのことも尊敬されていると思います。
    彼に私のどこを好きになったのか、ちょっと気恥ずかしいかもしれませんが、聞いてみたらいかがでしょうか。
    彼から言葉で救われることがあるかもしれません。
    なうなうさんと彼とのお付き合いがより良いものになることを願ってます。
    良かったらまたカフェでお話聞かせてくださいね。
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    • 投稿日時2024.3.12 22:27
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      なうなう 40代
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      花さん、回答ありがとうございます。
      同じ立場から寄り添った言葉に、とても励まされました。
      花さんからのアドバイスをきっかけに、彼に、自分のどこを良いと思ってくれているのか、思い切って聞いてみるきっかけもできました。ありがとうございます。
      自分は自分。
      今の自分に自信を持って、彼と向き合っていきたいと思います。
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