20代

親の過干渉について

閲覧数69 回答返信数4 投稿日時2025.6.25 0:00

親の過干渉について悩みがあります。
今度、舞台を一人で見に行く予定ですが、夕方からの公演で帰りが遅くなってしまいそうなので、近くで泊まってから帰ろうと考えています。(帰れない距離ではないです)
そのことを母親に伝えたら「荷物はどうするの?夕飯は?どこに泊まるの?」などと不機嫌な雰囲気で聞いてきました。最後には「私が過干渉なのがいけないのよね」と自虐の言葉を言い出してしまい、私も気持ちが萎えてしまいました。
これは今回のことですが、今までもこのようなことは多々あります。
こうなってしまうと、私も母親に迷惑や心配をかけるぐらいならと、様々我慢をしてしまいます。

そこでご相談です。
・20代半ばの女が一人で外泊することは、ダメなことでしょうか。
・上記のように母親の機嫌を伺って、自分のやりたいことを我慢することが辛くなってきています。どうすれば良いのでしょうか。

回答一覧

  • 投稿日時2025.6.25 00:25
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    メンター いち 50代
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    みぃちんさん。初めまして!いちと申します。

    20代半ば、成人しています。もう立派な大人です。1人で外泊する事に、誰の許可も必要ないですよ!大丈夫です!1人で泊まって下さい!

    なぜ、1人で外泊してはダメなの?と考えてしまうのかは、もう自分で気づいていらっしゃいますが、親の機嫌を伺う生活をし続けているからです。
    親軸で生きてしまっているからです。

    過干渉をしてくるお母さんもいけないですが、もうこの生活から抜け出さなきゃ離れなきゃいけないと思います。

    とは言え、いきなりは出来ないと思いますので、お母さんの機嫌を伺ってしまう時には、私はどうしたいのかな?と毎回自分の本音本心を確認してみて下さい。
    お母さんは〇〇と言ったけど、私は△△と思う。など。
    これを毎回考えて行くうちに、少しずつだと思いますが、自分の本音本心に気づくと思います。あまりにも親の機嫌を伺い過ぎて、自分が分からなくなってる事があります。

    みぃちんさんの人生ですよ。お母さんが代わりに生きているのではないです。自分の思う事やりたい事やらないと、我慢ばかりの人生でこれから先もそうやって生きていくなんて、自分がかわいそうですよね。

    みぃちんさんの代わりは誰もいません。ご自身を大切にして欲しいです。
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    • 投稿日時2025.6.25 11:17
      いちさん。
      回答ありがとうございます。
      いちさんのお言葉で、なんだか心が軽くなりました。
      いちさんがおっしゃる通り、親の機嫌を伺ってしまいます。
      自分の本音を伝えること、それに対して親が高圧的になるのも、怖くなってしまっている現状です。
      少しずつ、自分のことを大切にできるように頑張ります。
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    • 投稿日時2025.6.25 15:13
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      メンター いち 50代
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      返信ありがとうございます。

      お母さんが、高圧的になってくるのも、多分、お母さんも、本音を言われるのが怖いんだと思います。
      本音を言われて離れていってしまうのを不安に思っているのだと私は思います。

      ずっとご両親が不仲で、イヤな思いもされてきているのだと思います。私が大人しくしていたら、お父さんお母さんは喧嘩しないかな?とか子どもなのに、気を遣っていたのかなと思います。
      もうご機嫌伺うのはさようならです!

      少しずつでもいいので、自分に優しくして、自分優先にして下さい!

      ここからですが、笑顔溢れるような毎日でありますように、応援させていただきます。

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  • 投稿日時2025.6.25 12:40
    めぐ先生のアバター画像

    メンター めぐ先生 50代
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    レナさん、ご相談ありがとうございます。

    まずお伝えしたいのは、20代半ばの女性が一人で舞台を観に行き、外泊することはまったく問題のない、立派な「自立した行動」ということです。自分の楽しみや心が動く体験を大切にするのは、とても素敵なことですよ。

    ただ、お母さまが不機嫌になったり、自虐的な言葉を口にするのは、レナさんを信じたい気持ちと、心配な気持ちがぶつかってしまっているからかもしれません。ですが、そのたびにレナさんが「迷惑をかけたくない」と我慢してしまうと、自分らしく生きることがどんどん難しくなってしまいます。大切なのは、「私の人生は私のもの」と小さくてもいいので心の中に軸を持つこと。

    そしてお母さまに伝えるときは、感謝と安心材料をセットにするのがおすすめです。

    たとえば、
    「舞台、とっても楽しみにしてるの。遅くなりそうだから、無理せず近くに一泊するね。宿は予約済みで、夕飯も済ませていく予定だよ。心配してくれてありがとう。」
    というように。
    話し合いで、お母さまから「連絡が欲しい」と言われたのなら、一報入れると安心できるかもしれませんね。

    少しずつでも大丈夫。自分のために選んだ行動を、丁寧に伝えていくことで、やがてお母さまの反応も少しずつ変わっていくはずです。

    レナさんの好奇心や行動する気持ちは大切に持ち続けてくださいね。自分の想いを大切に。応援しています。
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