30代

自分の存在の不要さをよく考えます

閲覧数572 回答返信数2 投稿日時2025.6.22 19:30

酷く心身共に疲弊し仕事のパワハラも相まって今年の3月まで休職して精神科に通っておりました。3月からまた働き始めているのですが、子供と関わる仕事なのも相まって、如何に自分があまり気にかけて貰えなかったのかを痛感する日々を感じてしまっております。

両親共働きだったため学校行事にも参加して貰えず、下に弟がいたのでお姉ちゃんは我慢しなさい!と毎日言われ、ご飯のおかずも数えながら自分の分はこれだけ…と食べていました。
それを両親には伝えたことはないのですが、そう思う事は異常とこの歳になって気づき、更に私が絵を描くのが好きなのは唯一両親が褒めてくれるから、という所にまで辿り着いてしまって…私が本当にしたかった事ってなんなのだろうかと思う時もありました。それでも絵を描くことは好きで、有難いことにも作品が好きだと言ってくださる方がいるのですが、全然自信が持てずにいる事が最近はとても落ち込んでしまいます。
昨年心を病んでいた時に父の、娘がどんどん嫌いになると零したのを聞いてしまい、、謝っては貰ったのですが、私が居ないところで零した事は本音でしょうし、昔から我が家は貧乏だからと言われ続けてる事も相まって余計に私が生きているだけでお金がかかり、親も嫌な気持ちになると思うと生きてる意味は無いんだろうな…と思ってしまいます。(小学生の頃からよく思ってました)
最近は両親と言い合いになればなるほど余計に自分の存在の不要さを目の当たりにしてしまいます。
実家から離れられたら一番なんでしょうが、リーマンショックやコロナ禍などでまともな職に付けた事がなく、今の仕事も低賃金でなかなか難しいのが現実です。

吐き出す所がなかなかなく、思わず吐き出してしまいました…長々とすみません。

回答一覧

  • 投稿日時2025.6.23 13:51
    犬先生のアバター画像

    メンター 犬先生 50代
    プロフィールを見る

    りんさん
    こんにちは。
    犬先生(50代)と申します。

    よくぞこちらにお気持ちを書いてくださいました。
    ありがとう。

    おつらい気持ちで育って、そして今もご実家にいらっしゃるのですね。
    そんな中でがんばってこられた事
    本当に本当に敬意を感じます。

    お子さんとかかわるお仕事との事
    また絵がお好きなんですね。
    きっと、りんさんは優しく、発想力の豊かな方なのだと思います。

    りんさんは、他に自分がやってみて楽しいと思う事はありますか?
    何でもよいのです。
    音楽を聴くとか、映画を観るとか、美味しいものを食べるとか。
    もし、思いつくことがあれば、積極的にその時間を作ってみてくださいね。

    たしかにご両親とは距離をおいたほうが
    りんさんのお気持ちはラクになりそうですね。
    今は難しいとのこと。
    時間はかけても、独立する準備を少しずつ進めてみてはいかがでしょう?
    アパートやマンションの一人暮らしは費用的に大変なら
    シェアハウスのような住み方もあります。
    ウィークリーマンションでお試し独り暮らしをしてみるのも良いかも知れません。
    下調べからでも良いので、検討を始めてみると良いと思います。

    りんさん、あなたの存在は必要です
    間違いなく必要なんです。
    ご自身がそう思えるように、まずは、誰よりも自分を大切に
    日々を過ごしてくださいね。

    続きを読む
  • 投稿日時2025.7.1 08:08
    めぐ先生のアバター画像

    メンター めぐ先生 50代
    プロフィールを見る

    りんさん、心の奥底にある想いを打ち明けてくださりありがとうございます。読ませていただきながら、ずっと一人でたくさん我慢して、たくさん傷ついてきたんだなと胸がぎゅっとなりました。

    「生きてるだけで申し訳ない」と思わせてしまうような家庭の空気は、本来ならあってはならないものですよね。でも、そんな中でも絵を描き続けたりんさんの存在は、とても尊く、静かな強さを感じました。

    心が疲れてしまうのは、りんさんが「感じる力」を持っているからです。子どもと関わるお仕事を通して、自分の過去と重ねてしまうのも、誰かを大切にしたいと思う気持ちがあるからこそ。自分を愛されなかった経験が、誰かに優しくなれる力になっている…それは、りんさんの中に確かなあたたかい光がある証拠です。

    もしも「絵を描くこと」がりんさんの居場所のひとつになっているのなら、どうかその場所を守ってあげてください。SNSでも、匿名でも、小さく発信していくと「好き」と言ってくれる人に、少しずつ出会えます。認められる自信は、少しずつ時間をかけて育ってきます。

    いつか、物理的にも経済的にもご実家と少し距離を取れる日が来るよう、今はその準備期間。いまのりんさんの感性は、きっと誰かの心をあたためる力になります。

    りんさんは、世界にたった1人の素晴らしい女性です。どうか、ご自分を大切に堂々と自分の人生を歩んでいきましょうね。応援しています。
    続きを読む