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かにぱん
プロフィール

30代

無職の夫にイライラします。

閲覧数47 回答返信数1 投稿日時2025.6.25 4:31

私31歳、夫40歳、娘1歳の3人家族です。

夫が無職になって早6ヶ月、最近無職の夫にイライラしてしまいます。

夫が無職になり、当時の私の収入では生活に不安があったため転職、今はかなり残業も多く、仕事は忙しい状況です。
そのため保育園の送り迎えや掃除などは夫がしてくれており、そこは大変助かっておりますし、感謝もしています。
転職活動しながら家事をしてくれるのは本当にありがたいと思っていました。

ですが近頃在宅ワークが増え、夫の日中の様子がわかるようになったところ、娘を保育園に預けてからは食べた食器なども片付けず、ずっとソファでゲーム、娘を保育園に迎えに行く時間にようやく片付け、掃除など何もしないまま迎えに行き帰ってきて娘にずっと動画を見せ放置。そして自分はずっとゲーム。
もちろん毎日こんな日というわけではありませんが、週に3日はこんな日があることがわかりました。

しっかりやってくれる日があるのは助かるのですが、この状況があまりに多く、娘が可哀想でなりません。
また、夫は家事が苦手なため、完璧にやったと言って寝ている時も私からすると3〜5割しか終わっていないという状況です。

なんだ同じことを言っても治してもらえず、お前の言い方が悪いと機嫌を損ねて怒鳴られます。近頃は夫へのイライラ、注意すると怒られる恐怖、娘への申し訳なさで眠れなくなり、毎日4時か5時まで眠れず4時間以上の残業を毎日こなし、帰ってきて残りの家事をやる生活。正直限界です。

仕事が一切決まる気配もなく、資格もスキルも何もない40代で焦らない夫が理解できずさらにイライラしてしまいます。
職業訓練校には私が忙しいせいで通えないそうです。通う場合、その間は生活費を入れないと言われました。
(現在は失業給付があるためお財布は別々、生活費折半)

土日、私が疲れてるだろうと気遣って寝かしてくれたり、娘送迎や苦手な家事を頑張ろうとしてくれる部分には感謝しています。

このままでは気持ちも身体も限界ですし、将来に不安しかありません。
別れたい気持ちが出てくる時もありますが、1人で娘を育て生きること、そもそも親権が取れるかも不安です。
私はどうしたらいいのでしょうか。

回答一覧

  • 投稿日時2025.6.25 09:05
    しかのこのアバター画像

    メンター しかのこ 40代
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    かにぱんさん、
    お話を読ませていただきながら、
    日々の仕事と育児に加えて、家事、夫との関係…時間を削り心も体も限界近くまでこなし、
    それでも「感謝もしている」と言えるかにぱんさんの優しさに、
    どれだけご自身のことを後回しにして頑張ってこられたかが、とても伝わってきました。

    今の状況は、誰でも心がすり減ってしまうと思います。
    「どうしてこんなに頑張ってるのに、わかってもらえないの?」
    そんな想いが溢れてくるのは、当然だと思います。

    娘さんのことを大切に思う気持ちがあるからこそ、
    夫の様子に不安や怒りを感じるのも自然なことですし、誰しも
    「別れたい」と思ってしまう瞬間が出てきてしまうのも、無理ないことです。
    眠れない夜もどれほどお辛かったか胸がつまりました。

    ただ、この先のことを考えるとき、ひとつの選択肢に絞らず、
    まずは小さな一歩から踏み出すことが大切だと思います。

    たとえば―

    ◎信頼できる第三者に相談する
    可能であれば、ご両親や身近なご友人に相談できたら、ぜひ頼ってみてください。
    話すだけでも気持ちが軽くなることもあります。

    また、市区町村の女性相談窓口や母子支援、無料の法律相談など、
    今のつらさを受け止め、現実的な支援につなげてくれる場所もあります。
    「味方になってくれる人がいる」という実感が、今の心の支えになるはずです。

    メンターカフェでも専門の相談先をご紹介しています
    https://www.mentor-cafe.metro.tokyo.lg.jp/consult

    ◎旦那さんと、現状や将来についてしっかりと話し合う時間を持つ。
    不満のぶつけ合いではなく、
    「今のままだと、かにぱんさんに限界が来てしまう」
    「家族としてこれからどうしていきたいか」
    という視点で、落ち着いたタイミングで話せるといいかもしれません。

    旦那さんも、もしかしたら今の状況や本音を、かにぱんさんにまだ伝えきれていない部分があるのかもしれません。
    それが難しい場合は、第三者(カウンセラーや夫婦相談など)を交えて対話の場を持つのも手です。

    かにぱんさんがこれまで重ねてきたことは、どれも尊いものです。
    だからこそお一人で抱えすぎず、これからは「自分がどうありたいか」を軸に選択してもいいと思います。

    かにぱんさんの心と身体が休まって、少しでも軽くなりますように。
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