40代

介護と育児、夫との隔たり

閲覧数73 回答返信数2 投稿日時2025.5.29 7:50

初めての投稿します。よろしくお願いします。
結婚して7年、40代でやっと子どもを授かりました。我が子はかわいいし子育は楽しいのですが、気力体力ともにすり減っていくような大変さも感じています。
夫の休みは不定期で、毎回休みを確認しないとわかりません。
夫の実家は自宅から近く、義父義母で住んでいます。
ただ、義母は近くの介護施設に入所しており、週末に帰っています。体は元気なようです。
もともと夫は義母と出かけることが多く、新婚の時ですら義母が旅行についてきたほど仲の良すぎる関係性です。義父と義母の関係が悪いことも拍車をかけています。
その義母が施設に入所してから、夫は毎週末、夕飯後に1〜2時間実家に帰ったり、昼間義母を連れて買い物にでかけたり(私と息子も同伴多い)、通院に同行したりしています。
また、二人の趣味のコンサートやライブにも年に数回は行っています。
私は育児があるので子どもを身籠ってから今日に至るまでライブなどには行けず、友だちと食事に行くのも数回でした。
私の実家も比較的近いのですが、母は腰を悪くしてしまい、息子を預けることは難しい状況です。
子育て中の多くの方が私と同じように自分の自由な時間は取りづらいものだと思っています。
でも、苦楽をともにしてほしい夫が「介護」という理由を付けてコンサートやライブにちょこちょこ出かけたり(私や息子が体調の悪いときでも、チケットがもったいないし、義母が激しく悲しがるという理由で行きます)、職場の人や友人と夜飲みに行っていたり、仕事帰りにふらっと立ち寄ってうまいこと息抜きをしているのを見ると、腹が立ってしまいます。
夫の仕事は大変なのもわかるし、子育てもできないことが多いけれども、子どもに愛情を注いでいることはよく分かっています。
ですが、私ももう少し息抜きさせてほしい、こちらの体調の悪いときに遊びに出かけるならもう少し申し訳ないと思って!と思ってしまいます。
夫は遊んで帰ってくると、楽しかった〜!と言わんばかりに喋るので、余計に腹が立ちます。
夫の実家に事情があるのは分かっているし、私もできる範囲で協力してきたつもりですが、夫は私に負担がかかっているということが分かっていない気がします。
息子も今は何を提案しても拒否するいやいや期真っ盛りで、辛さを感じています。
夫への伝え方、自分のメンタルの持っていき方を模索しています

回答一覧

  • 投稿日時2025.5.29 20:52
    ねむろんのアバター画像

    メンター ねむろん 50代
    プロフィールを見る

    あささんこんばんは。
    ご相談ありがとうございます、ねむろんと申します。
    お子様は可愛い盛りですけれど、イヤイヤ期は辛いんですよねぇ。
    ワンオペしていると、子供を可愛く思えない瞬間があって当たり前です。頑張られていますね。

    お話を読ませていただいて、これはもし私だったら、とっくにキレて夫婦喧嘩になっているなぁと感じました。
    よく我慢されてきましたね。
    今まで、ご主人様にこの件で本音をぶつけたことがありましたでしょうか。
    もしされてこなくて、これからも難しいようなら、ここは育児の現実をまず、ご主人様に知っていただく必要があるかと思います。
    あささんが体調を崩したことにして、どうしてもその日は育児ができない、という状況を作り、ご主人にお子様を任せましょう。
    危ない事が起こりそうな時以外は、あささんは寝室で横になっていましょう。
    恐らくご主人様にとって、色々と難しい場面が起こると思いますが、その難しさを感じていただかなければいけないです。
    もちろん、しっかり現状の苦しさをお話し合いできるなら、それが第一選択とは思います。
    言葉で、がやりにくいようなら文面でもいいと思います。
    とにかく、どちらかは行った方がいいと思います。
    いつまでも現状のワンオペ状態が続くと、あささんの心身が心配な事になりそうに思います。

    恐らくご主人様はママっ子さんだと思います。義母さんにとっては結婚しようが可愛い息子であり、ご主人様にとりましても大事なお母さま(ここは当たり前なのですが)で、この関係性に変化をもたらすのは難しいと思います。ここに関する我慢は続くかもしれないですが、とりあえず育児に関しての変化を何とか求めましょう。

    現状から一歩進んで、ご夫婦で子育てをするご家族になれたら、そうしたらあささんにも一息つく時間ができると思うのです。
    いい方向が見えてきますように。

    続きを読む
  • 投稿日時2025.5.30 08:00
    めぐ先生のアバター画像

    メンター めぐ先生 50代
    プロフィールを見る

    あささんへ。

    はじめての投稿、勇気を出して心の内を言葉にしてくださってありがとうございます。その想いの深さ、どれほど頑張ってこられたかが、しっかり伝わってきました。

    40代で授かった大切なお子さん。喜びもひとしおでしょう。でもその裏には、日々の子育てや家事、孤独な奮闘がある。とくに「いやいや期」の子育ては、想像以上にエネルギーを削られるものです。

    そして一番つらいのは、そんな日常を“共にしてほしい”夫が、あなたの負担に気づいていないと感じる瞬間に、あささんの心の中に寂しさと怒りが同居しているかもしれませんね。

    ご主人にとっては「介護」という大義名分があり、「母を大事にしている自分」でありたい気持ちもある。でもその陰で、あなたは“言えない我慢”を強いられ、自分の時間も、心の余裕も削られていく。

    これは単なる家事・育児の分担の問題ではなく、「人生を共にする」という本質的なパートナーシップの揺らぎに繋がります。

    たとえるなら、ふたりで漕いでいるボート。夫は「家族のためにやっている」と思ってオールを動かしている。でも実は、あなたの方ばかりに重りがのっていて、進むどころか、あなた一人が必死に水をかき出している状態。

    このままでは、心が沈んでしまいます。

    だからこそ、感情を爆発させるのではなく、あなたの“願い”として伝えることが大切です。

    「私も、時々ボートを降りて、深呼吸できる時間がほしい」
    「体がつらいときは、あなたの理解のひと言が、何よりの支えになるの」
    「子どもがもう少し大きくなるまで、いまだけでも、私を少し多めに支えてほしい」

    伝え方は、感情ではなく“お願い”の形にするのがコツです。責めずに、でも真剣に、あなたの存在も尊重してほしいということを伝えてください。

    また、あささん自身にもお願いです。自分のための「週に1回30分の休息」を“予定”として先に入れてください。カフェ、散歩、ひとりごはん…。それだけでも、心に呼吸が戻ってきます。

    あなたは、十分に頑張っています。
    あなたの“しんどさ”は、見過ごされてはいけないものです。
    どうか、あなた自身をいたわってあげてくださいね。

    心から、応援しています。
    続きを読む