規約違反の報告はこちら 違反理由※必須 誹謗中傷・差別的な投稿 公序良俗に反する投稿 個人情報の投稿 肖像権・知的財産権を侵害する投稿 わいせつな投稿 営業・営利目的の投稿 その他、悪意のある投稿 該当トピック 該当文章 あささんへ。 はじめての投稿、勇気を出して心の内を言葉にしてくださってありがとうございます。その想いの深さ、どれほど頑張ってこられたかが、しっかり伝わってきました。 40代で授かった大切なお子さん。喜びもひとしおでしょう。でもその裏には、日々の子育てや家事、孤独な奮闘がある。とくに「いやいや期」の子育ては、想像以上にエネルギーを削られるものです。 そして一番つらいのは、そんな日常を“共にしてほしい”夫が、あなたの負担に気づいていないと感じる瞬間に、あささんの心の中に寂しさと怒りが同居しているかもしれませんね。 ご主人にとっては「介護」という大義名分があり、「母を大事にしている自分」でありたい気持ちもある。でもその陰で、あなたは“言えない我慢”を強いられ、自分の時間も、心の余裕も削られていく。 これは単なる家事・育児の分担の問題ではなく、「人生を共にする」という本質的なパートナーシップの揺らぎに繋がります。 たとえるなら、ふたりで漕いでいるボート。夫は「家族のためにやっている」と思ってオールを動かしている。でも実は、あなたの方ばかりに重りがのっていて、進むどころか、あなた一人が必死に水をかき出している状態。 このままでは、心が沈んでしまいます。 だからこそ、感情を爆発させるのではなく、あなたの“願い”として伝えることが大切です。 「私も、時々ボートを降りて、深呼吸できる時間がほしい」 「体がつらいときは、あなたの理解のひと言が、何よりの支えになるの」 「子どもがもう少し大きくなるまで、いまだけでも、私を少し多めに支えてほしい」 伝え方は、感情ではなく“お願い”の形にするのがコツです。責めずに、でも真剣に、あなたの存在も尊重してほしいということを伝えてください。 また、あささん自身にもお願いです。自分のための「週に1回30分の休息」を“予定”として先に入れてください。カフェ、散歩、ひとりごはん…。それだけでも、心に呼吸が戻ってきます。 あなたは、十分に頑張っています。 あなたの“しんどさ”は、見過ごされてはいけないものです。 どうか、あなた自身をいたわってあげてくださいね。 心から、応援しています。 その他、自由記入欄 この内容で送信する