20代

職場での雑談ネタがありません

閲覧数1044 回答返信数1 投稿日時2023.7.7 21:58

今年度から部署の英語力向上のための講座が開催されています。自分の英語力に自信がなく、上司のすすめもあって参加申し込みしました。
その講座は週1回あるのですが、毎回休日の過ごし方や好きなものについて話さなければならず、話したいネタがなくて悩んでいます。
参加者は同じ部署の方ですが、担当製品が違うため、仕事上の関わりがほとんどありません。よく知らない人に自分の好きなものの話をすることにかなり抵抗感があります。職場というメインの活動場所であり、そう簡単に離れられないところということもあって余計に警戒心があるかもしれません。好きなものほど話したくないです。新人の頃からお世話になっている上司や先輩、同期とは普通に話せるのにどうしてだろうとは思います。英語だとうまく伝えられなくて間違えるのが嫌なのはあるかもしれません。
休日何もしていないわけではありませんが、万人に通じる話題を毎回持っているかというとないことのほうが多いです。他の参加者の話を聞くと、大体お子さんの話、家族の話が多く、やはり家族がいるといろいろとイベントがあるのだなと感じました。その話題の豊富さ、通じやすさを考えると自分は何もしていないのではと感じて、必死にひねり出した話題もこれではだめだと思ってしまいます。
講師の方はとても良い方で、私が言葉に詰まってると質問して深掘りしようとしてくれたり、英語の表現が難しいなら日本語で良いとも言ってくれます。ですが私はこれ以上深掘りされたくないと思っています。なんでそんなことまで話さなければいけないんだと思ってしまうこともあります。本当に申し訳ないです。
いろいろ言い訳を書きましたが、結局私は他人と会話したくないのだと思います。これでは英語力も伸びないわけだなと呆れ返っています。すすめてくれた上司にも申し訳ない気持ちで毎週憂鬱です。
自分の話をしたくないくせにこんな長々書いて申し訳ありません。何かしらアドバイスか良い雑談ネタがありましたら教えていただけるとうれしいです。

回答一覧

  • 投稿日時2023.7.7 22:35
    ニコハナのアバター画像

    メンター ニコハナ 40代
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    マリさん、はじめましてニコハナです

    英語が苦手であるにも関わらず、上司の勧めとはいえ英語力向上の講座を受講されてるだけでもすごいです!

    そんな私も英語は苦手です…苦笑

    マリさんのお話を伺っていて、自分が20代前半の時を思い出しました

    当時の習い事は、私が最年少で、上は90歳の方まで…とても年齢幅が広い人達が集まっていました
    その習い事には、毎回お茶の時間があったのです…

    20代前半の私にとって、その時間は苦痛でした
    年齢幅が広すぎて、何を話せば良いのか分からなかったのです
    でも、毎回誰かが食べ物の話をし出すと盛り上がっていました

    皆さんグルメな方々の集まりなのかと思っていたのですが、当時40代の方に「食べ物の話って、誰でも話せる話だからみんなワザと話すのよ。宗教や家族、政治、他の趣味…話は色々あるけど、不快に思う人もいるでしょ?食べ物ならみんな毎日食べているものだし、年齢も性別も問わずに話せる内容でしょ?」と教わりました

    当時の私にとって、すごく勉強になった教えです
    目から鱗でした

    英語の講座も、人前で話す事も難しいかもしれませんが、最近食べて美味しかったと思ったもの、テレビやSNSで気になった食べ物などについて話してみるのはいかがですか?

    マリさんにとっては、苦痛な事かもしれません
    でも、ここで自分に呆れる事なく、一つ一つ前進する事が出来たら、自分を褒めてみませんか?

    一つ目は、参加申し込みした事を褒めましょう
    参加申し込みは、大きな一歩です!
    何もしなければ後退はするかもしれませんが、前に進めません

    二つ目は、講座に出席した事を褒めましょう
    苦手な講座に出席して学んでいるんですよ
    それだけでもすごい事です
    何もしない人より、頑張ろうと努力しているのだという姿が見られますよね

    このように小さな事でも一つ一つ自分を褒めてあげてください
    気がつけば、少しずつ前進出来ていると思います

    頭の柔軟性があるうちに、色んなスキルを身につけてくださいね

    応援してます!
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