20代

運動音痴のコンプレックスを克服したい

閲覧数4516 回答返信数2 投稿日時2021.5.11 20:52

学生時代運動部に入っていましたが、部員の中で下から数えた方がいいレベルでした。体育でいつも成績が3、悪いときは2でずっとコンプレックスです。ただ負けず嫌いの性格で体育では2を取った時に、体育教師に判断基準を聞きに行ったくらいです。大人になって、運動で上を目指すのは難しいと理解してきましたし、たとえスポーツ選手でも戦力外通告などありますし、厳しい世界なのだと思います。ただ、日常生活の周りの人でもテレビなどで目にする芸能人でも、スポーツで華々しい経歴や成績を持っている人にコンプレックスを抱いてしまいます。具体的には大会で優勝した、子供の頃から20年近く続けた、部長をしていたなどです。そういう話を聞くとこれといった経歴のない自分に落ち込んでしまいます。もちろん活躍するためにはかなりの練習が必要だと思いますし、自分がいざできるのかと思うとできないと思います。どうすればこの劣等感を克服できるのでしょうか。何か同様の経験がありましたら教えてください。

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  • 投稿日時2021.5.18 17:17
    もふさん、こんにちは

    「スポーツで華々しい経歴や成績を持っている人にコンプレックスを抱いてしまいます」とのこと。私はもふさんのお悩みを読んでいて、もふさんのやりたいことや好きなこと、得意なことを聞いてみたくなりました。

    「これといった経歴のない自分に落ち込んで」や「自分がいざできるのかと思うとできない」、自分が頑張れるものにまだ出会っていないのかもしれません。仕事でも趣味でも何でもいいから打ち込めるもの、言うのは簡単ですが出会うのは難しいといつも思います。
    仕事は、つまらない業務もありますが、頑張って充実感を覚える業務もあります。ついていくのがやっとのヨガも、少しずつできるポーズが増え、難易度の高いポーズができるとうれしいです。やりがいのある仕事をしている人、責任ある仕事をしっかりこなせる人、バレーボールにゴルフ、卓球、水泳をうまくできる人、うらやましい限りです。でも羨ましがっているだけでは、私は全然楽しくないのです。日々の生活の中でちょっと頑張ってみようと思うことをまずは頑張ってみる、やってみたいことをまずは考えやってみる、得意なことや好きなことを振り返る、好きなことを探すようにしています。最初から上手にできる人はいないと思って、やってみたかったヨガを始めてみました。上手にできなくてもやってみたいことを続けていくうちに、できることが出てきました。「人と比べないで自分の体に相談しながら自分のペースで」というのがあっていたのかなと思います。
    うらやましいと思うこと、妬みもありますが、きょろきょろ、楽しいことや好きなことを探す毎日ですが、自分の楽しみや好きもわかってきました。楽しい、うれしい、好き、懸命に打ち込む、素敵な時間をもつことは、コンプレックスを感じている余裕がなくなるかなと思うのです。
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    • 投稿日時2021.5.18 21:46
      回答ありがとうございます。今やってるスポーツは昔からやりたかったものや、マイペースに練習したりしやすいものでもあり楽しく取り組めています。本音を言うと子供のうちから今やっているスポーツに取り組みたかったなとは思いますが、過去は変えられませんし、「趣味」として楽しみながら取り組めているから今のスポーツが好きなのかもしれません。アドバイス通り、運動音痴のコンプレックスを忘れられるくらい、今やってるスポーツを研究して上達させていきたいです。
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