過去の自分の軽率な行動がずっと頭にある

自分の過去の行動が多くの人に迷惑をかけてしまったことがずっと頭に残っていて集中できません。
私は高校受験のために少人数規模の塾に通わせてもらっていました。その塾にはとても教えることが上手い先生がいて、その先生はとても熱心で陽気な先生でしたが怖い先生でもありました。先生が説明している時にわからない顔をすると「〇〇がブサイクな顔している」や「きもい」などとまああまり良い言葉は吐きません。先生からしたら愛の鞭だったのだと思います。また親からクレームが入るとその子供を立たせてみんなの前で説教をしたりして先生が怒らないことはありませんでした。なぜ私がなかなかやめなかったのかというとその先生の指導力もありますが、誰かがやめるとみんなが責められたり、志望校落ちるぞなど言われたり、退塾届を出すとその次の授業で立たされて理由を聞かれるなどあったからです。自分で決めて進んだ道だったので塾に入ったこと自体は後悔はないです。ただある日標的？のようなものが自分になりました。（誰もが通る道らしいです。）きっと当時の自分は明るくいようと無邪気と失礼を履き違えた態度を先生にとっていたのだからだと今では思います。（これも後悔の一つです。）ある日とても言われて限界が来てしまってとうとう親に話したところ、やめて良いと言われました。その言葉に飛びつき先生に辞める旨を伝えたところ止めはしませんでした。問題はここからです。友達が『他の先生が締切日遅れても大丈夫だと言ってた』という言葉を信じて退塾届の締め切りが過ぎていたにもかかわらずそれを言ってしまったことです。一ヶ月分無駄に払うことになってしまいました。さすがに父親も怒り塾にやりすぎなほどクレームのようなものまで入れ、やっと私は自分が後先何も考えず行動したことに気づきました。結局とても揉め塾側の配慮で月謝を払わずにすみましたが、自分の行動の際で、ちゃんと物事を考えずに自分の親だけでなく、友達の先生などにも迷惑をかけてしまいました。塾は少人数規模なのでほとんど全員が私のことを知っています。申し訳なさでいっぱいです。