20代

妊娠できないことが苦しいです

閲覧数131 回答返信数3 投稿日時2025.4.26 1:42

こんにちは
現在31歳で、結婚してから4年が経っていますが不妊で悩んでいます。
妊活を始めたのが2年前、なかなか授からずに1年前から病院に通い、私の子宮周りにいくつか問題があり、今は薬を飲みながら人工授精にチャレンジしていますがそれでも全くうまくいかず、体外受精を検討しています。
珍しい話ではないし、自分よりもっと苦しい思いをしている人やそれを乗り越えてきた人たちが沢山いるのは理解しています。優しい夫がいるだけで十分幸せで高望みであることも分かっています。
職場に頭を下げて休むことも、働きながら病院に通うことも、治療をうけることもそこまでつらいとは思っていません。
ただ、毎月期待をしては生理がきて心が突き落とされ、妊娠した知人を妬み、夫が他人に「子供はまだなの?」と言われるのを見て、両親が私の友人の子を可愛がる様子を見て、黒い気持ちでいっぱいになる自分が嫌で、疲れ、苦しいです。
十分に幸せなはずなのに、申し訳なさと劣等感と不安と焦りと苛立ちで、しにたいという言葉が頭をよぎって1人のときに呟いてしまいます。
休むことも考えましたが、妊娠できずに何も進めない状態でいる方が落ち込んでしまうので仕事と妊活を続けています。
しかし通勤途中にマタニティマークをつけた人を見ると自然に涙が出てしまって、親や夫の顔が浮かび、申し訳なさで消えてしまいたくなります。
誰にプレッシャーを与えられてる訳でもなく、むしろ気遣いに甘えてるいる方なのに、その優しさに応えられずに他人を羨んでばかりの醜い自分がつらく、妊娠できるまで自我を放棄して長く寝ていたいなあと思います。
悲しませたくはないですが、子供を願う夫のために消えたいです。これ以上心が折れたら自分がどうなってしまうか不安です。
どうしたら穏やかにいられるのでしょうか。

回答一覧

  • 投稿日時2025.4.26 07:08
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    メンター まるん 50代
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    よるさん
    話してくださってありがとうございました

    よるさんは、ご自身の置かれていらっしゃる状況を冷静に客観的に書かれていて、まず、すごいなと思いました
    優しいご主人がいらっしゃること、ご自身のお身体のこと…

    よるさんご自身の思いだけでなく、そんな優しいご主人のためにも、なんとか授かりたいと思われていらっしゃるのですね

    素敵なご夫婦だと思いました

    私に一つ言えることがあるとすれば、今、治療中のよるさんが、本来のよるさんとは違う、様々な感情に包まれてしまうのは仕方ないことだと思うということです

    私も、似た状況でした

    長年の親友の善意も受け入れられないほど、妬み、イライラが膨らんで、自分でもコントロールできませんでした

    同じ年代だと同じようなライフステージになるので、次々入ってくる友達の妊娠、出産の話はとても受け入れられなかったのです

    おそらく妊娠、出産というのはホルモンの関係でそれまでの自分が経験したことのない状況になると思うのです
    治療中も同じような状況なのだと思います

    聡明なよるさんのこと、何が仕方ないことで何は少し今、一旦置いておいて考えることができるのか…整理なされると思います

    優しくご主人と一緒に、焦らず進んでください
    応援しています
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  • 投稿日時2025.4.27 09:29
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    メンター Fumi 50代
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    よるさんこんにちは。Fumiと申します。投稿いただきありがとうございます。
    よるさんの心の内を想像して、私も胸が張り裂けそうになりました。まずはよるさんの気持ちを穏やかにして差し上げたいです。今現時点ではこの観点から考えることはできないかもしれないですが、子供が授からない人が、そうでない人に劣ることは全く持ってあり得ない、ということです。そしてまだこの先授からないと決まってもいません。ご自身で幸せだと仰っててそれに応えられないのが申し訳ない、と思って苦しんでおられるなんて、とても優しくて誠実な人なんだなと思います。だから余計苦しまれるのだと。人は自分の力ではどうしようも無い絶望的と思える状況にぶち当たることがありますね。その降りかかる状況は変えられずとも自分の態度や意思は自分で決められます。今は絶望的に思えても、よるさんがここにどう立ち向かっていくかで意味のある時間を生きることができるんです。優しいご主人と寄り添って、諦めずに進んでいかれたら、その先の結果もお2人で受け止め共有できるのではないでしょうか。私は50代ですが夫婦2人で、子供のいる人生とはなりませんでしたが、自分の人生を受け入れています。よるさんはまだまだ希望を失うには時間があります。後悔されないように、自分がどう生きたいのかを軸に、一日一日過ごしていただけたらと思います。とにかくよるさんはとても優しくて周りにも思いやりを持てる方ですので、どうぞ悲観的にならず堂々と前を向いていてほしいなって思います。よるさんを応援する人がいることを忘れないでくださいね。少しでも心が落ち着けますように。
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  • 投稿日時2025.4.29 16:09
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    メンター ミチコ 60代 女性
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    よる様

    ご相談ありがとうございます

    私は子供を望んで不妊治療をしましたが、結果的に妊娠しなくて夫婦2人の生活です。

    今から私の話をさせてください。よろしければお読みくださいね。

    私が不妊治療をしたのは約30年前のことです。私が子供が欲しかったのです。毎月妊娠に失敗したと知っては涙を流していました。同じ待合室に不妊治療を受ける私とお腹の大きな妊婦さん達がいました(当時はこれが当たり前でした。今はどうなのかな?)偶然臨月の知人に見つけられ、心無い言葉をかけられて、とても惨めな思いをしたこともありました。

    けれども、1年経たずに治療をやめてしまいました。泣いている私に夫がかけてくれた「隣に僕がいるじゃないか。僕が居るだけじゃ何か不満なの?」という言葉は今でも忘れません。

    そして、私自身もよくよく考えてみたのです。「私、何か悪いことしてる?何も悪くないはず。なのになんで毎月泣いてるの?」と思い至りました。この頃、少し元気が出てきたのでしょうね。

    それから当時偶然見たニュース映像も、不妊治療を止めるきっかけになりました。干ばつに苦しむアフリカ大陸で、やせ細った母親が赤ちゃんを抱きかかえて途方に暮れる映像でした。それを見て「こんな栄養状態の悪い場所でも妊娠できてるのなら、私の治療は合ってるのかな」と思い、毎月クリニックに通うのがバカバカしくなったのです。

    夫婦で仲良く生きていこうと決心して、今では楽しくやっています。夫婦で通っているヨガ教室は、私の子供世代が多く、皆さん私達夫婦を目指すと言ってくれます。婚姻届の証人を頼まれたこともあります。赤ちゃんを連れて我が家に遊びに来てくれたりします。血の繋がらない孫(と言ってます)もとてもとても可愛いです。

    以上が私の話です。

    妊活に成功してお子さんが生まれても、或いはお子さんに恵まれなかったとしても、よるさんはよるさんです。どんなよるさんも素敵だと私は思います。
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