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まっちゃ
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50代

父を憎しむ気持ちが消えません

閲覧数2410 回答返信数3 投稿日時2023.2.7 16:00

大酒飲みで、毎日のように酔って怒鳴り散らす父がいる家庭で育ちました。20代の時に父がいなくならないと、この先、幸せになんてなれない絶望しかないと思い殺そうと思いました。包丁を持ったところで母に全力で止められ殺せませんでした。殺したかったです。
その後、母と共に家を出ました。貯金なんてありません。お金は全て父の酒代になってましたから。母も私も懸命に働いて、やっと落ち着いて生活をできるようになり、結婚もしました。父は自殺をしました。悲しいという気持ちは全くなくホッとした。
あんな家庭で育った私は人として不完全なんです。
人との距離感をうまく取れない、被害妄想が強い等々…
もちろん結婚も上手くいきませんでした。理由は簡単です。“お酒を飲まない人”を選びました。そんなに好きではなかった。安定した生活がほしかった。上手くいかなくて当たり前です。離婚前後でうつ病になりました。数年ほど引きこもった生活をしてましたが、何とか働けるように。
でも、うつ病になってから被害妄想がより強くなり苦しいです。そんなんだから仕事も上手くいきません。ここ数年はニートのような生活です。
情けない、何とかしなくちゃと思いつつ…
人と関わるのが怖く、動けません。
あんな父さえいなければ、もう少し楽に生きられてただろうと思うのです。幼少期からずっと苦しい。死ぬことばかり考えてる。早く死にたい。もう生きていたくない。

回答一覧

  • 投稿日時2023.2.8 01:11
    アリーのアバター画像

    メンター アリー 50代
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    まっちゃさん、こんにちは
    ご相談ありがとうございます。

    お父様が亡くなってホッとなさるほど、
    幼少期からずっとおつらかったのですね。

    人間にとって憎しみの感情は
    強くて深くて消えづらいものです。
    それも まっちゃさんの一部分だと思います。

    でも、私は個人的に なんだかまっちゃさんが
    お父様に負けてるみたいで悔しいです。
    なぜなら、たとえ憎しみという感情であれ、
    歳をとってもなお、まっちゃさんの心の中は
    お父様の存在感でいっぱいなのですから。

    ニートのようで情けないことはありません。
    うつ病で被害妄想が強いのでしたら、
    なおさらお体に負担の少ない範囲で、
    絶対に大丈夫な状態に快復なさるまでは
    ゆるりとお仕事なさってくださいませ。
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  • 投稿日時2023.2.8 08:15
    さんちゃんのアバター画像

    メンター さんちゃん 40代
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    まっちゃ様
    こんにちは。さんちゃんと申します。

    本当にとてもとてもお辛い幼少期でしたね。そして、まっちゃ様とお母様は本当によくここまで頑張ってこられました。私は、まっちゃ様より人生経験は短いですが、まっちゃ様のお話を拝見して、何か力になれないかと思い投稿させていただいております。

    そのような家庭環境で頑張って生活を立て直してこられたまっちゃ様は、決して人として不完全などではないですよ。むしろその強さは他の人にはないものです。私がどんなに想像しても足りないと思います。

    まっちゃ様の過去は残念ながら変えられません。でも、お父様がお亡くなりになった今、もうお父様に縛られる必要はないんです。
    まっちゃ様は今、自由です。まずはお身体を治すことに専念してくださいね。
    まっちゃ様にはまっちゃ様の人生があって、それを生きる権利があります。

    大きな目標でなくていいので、少しずつその日できそうなことを考えてみてくださいね。

    まずはこの場にご相談されたことだけでも、まっちゃ様の未来にとって、大切な一歩だと思うんです。

    まっちゃ様なら、きっと人生を変えられますよ。自信をもってくださいね。
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  • 投稿日時2023.2.8 10:26
    デフォルトアバター画像

    退会済

    まっちゃさん、こんにちは。

    苦しい胸の内をお話しくださり、ありがとうございました。

    今は、お母様と暮らしておられるのでしょうか。
    20代の時、お母様に全力で止められたのですね。
    そこで舵を切ったからこそ、今のまっちゃさんがあるのだと思いました。

    これまで懸命に働き、離婚でうつ病に、引きこもりを経て、被害妄想を抱え模索し続けておられる・・ご自身なりの精一杯を尽くした、尊い半生だと私は感じています。

    そして今も、生きる方に必死で舵を切り続けておられます。
    死にたい思いと向き合い闘うこと自体、どれだけ大仕事か。
    他のことは手につかないくらいではないでしょうか。
    まっちゃさんはそれを日々乗り越えておられます。

    けれどご自分のことを「あんな家庭で育ったから人として不完全」、と思っておられるのですね。

    ただ一方で、あんな家庭で育ったけれど、あんな父がいても「     。」
    と書き換えて、この先どう生きていきたいか考えていく道もまた、あるかもしれません。

    今はゆっくりと、お身体をいたわりつつ、ご自身の回復する力に身を任せてみませんか。
    まっちゃさんにはそのお力があると思います。

    冬枯れの季節ですね。古いものは土に還って、春になればふたたび新たな命が巡ってきます。
    イメージですが、お父上のことは土に還し、そこから新しい一歩を踏み出して行かれたらと、心から願っております。
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