こめだのアバター画像

こめだ
プロフィール

20代

流産からの休職、復職、

閲覧数6251 回答返信数1 投稿日時2021.3.27 14:43

一昨年の10月に流産し、その後そのことが原因の適応障害と診断され、4月から休職をしていました。
今年の5月から同じ職場に復職します。
まだ、小さい子供や妊婦さんを無意識に避けたり、動機がしますが、休職し始めた頃よりかなり落ち着いています。
ただ、先日、職場に通勤訓練で出向いた際に、同僚が妊娠している話を聞いて、また頭の中でその事をグルグル考えてしまったり、涙が出てきたりするようになってしまいました。
もちろん同僚のことは好きです。寧ろ、自分のせいでその子や周りの人達が気を使わせているであろう事が申し訳ないです。
ただ、自分の状態がまたおかしくなってきてる事も辛いです。
この自分の嫌な気持ちを聞いてほしくて、書き込みました。拙い文章でごめんなさい。

回答一覧

  • 投稿日時2021.3.27 14:43
    ゆるりのアバター画像

    メンター ゆるり 50代
    プロフィールを見る

    こめださん、こんにちは。
    流産、心身ともにお辛かったことともいます。大変でしたね。
    そして、5月から職場復帰のご予定とのこと。
    この間、頑張られてこられたのですね。
    その姿勢にエールを送りたいと思います。

    こめださんのお気持ち、とてもよく分かります。私も2回流産しました。しかも、不妊治療を何年も続けてきて、ようやく授かったと思った矢先の流産でしたから、深く落ち込みました。
    流産の悲しみは、なかなか人に話すことができずに、辛いですよね。私の場合、不妊治療を続けてきた中での流産でしたので、他の人は簡単に妊娠・出産しているのに、なんで、私だけこんなに心も体も傷付けられなければならないのか、と苦しみました。そして、他人の妊娠を喜べなかったり、子連れの友達との距離を置いたりしてしまう時期がありました。
    でも、そのような気持ちは、時間が必ず解決してくれます。私は、残念ながら子宝に恵まれなかったのですが、今では、他人の妊娠を心から喜べますし、子供や妊婦さんにも積極的にかかわることができます。ただ、振り返ってみて、妊活当時には、今のように他人の妊娠を喜んだり、子供や妊婦さんに関わることは、無理だったなと思います。なので、こめださんが、小さい子供や妊婦さんを避けてしまったり、同僚の妊娠についていろいろと考えてしまったりするのは、仕方のないことだと思いますよ。決して、自分を責めないでください。誰でも、自分が避けたいと思うことと真正面に向き合うのはしんどいですから、避けられるものなら避けて良いのだと思います。それは、自分を守ろうとする自己防衛本能が正常に機能している証なのだと思います。
    周りの方に気を使わせているかもしれないというお気持ち、こめださんはとてもお優しい方と拝察します。周囲の気遣いは、きっと、こめださんが素敵な人間関係を築けているからこそなのだと思います。ただ、その気遣いがかえってこめださんにとって負担になっているのなら、そのことを上司に相談してみても良いかもしれませんね。

    何よりも、流産で心身ともにお疲れのことと思いますので、とにかくご自身の心と体を大切にしてあげてください。
    そして、ここは、心のモヤモヤを打ち明けるための場所ですから、今後も、どんな些細なことでも投稿してくださいね。一緒にお話をしていきましょう。
    続きを読む