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くみくま
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50代

入院中の母

閲覧数267 回答返信数9 投稿日時2025.7.1 10:36

5月初旬から骨折で入院している母の精神面が心配なのと、それに私が輪をかけて心配して精神的にツラい思いをして何をする気になれなくなったことを相談させてください。
骨折だけならばまだよかったのかもしれないのですが、偽膜性腸炎という特殊な腸炎にもかかり、その腸炎がかなり症状が辛いようです。
5月末に一度かかり、一週間近く禁食と点滴をすることになり、それまでのリハビリの頑張りがゼロになり体力と共に気力も無くし、母から自分のことはもう諦めてくれと毎日言うようになってしまいました。その時も私自身ショックで辛く食事もままならないくらいになってしまいました。
なんとか症状が落ち着いて陰性が出た一週間後に腸炎が再発してしまい、また母が精神的にウツ状態になりました。そして最近、症状が落ち着いてきた所で、母からまた再発したらもう生きていくのは無理だというような言葉が出てきて、私も母にどう接したらいいのかわからなくなってしまっている状態と精神的にツラいです。
腸炎が落ち着いたら施設に入所を予定しています。今は毎日10分間だけ面会していますが、施設は月に一度しか面会できません。なので、今できる面会はしておきたいのです。
面会時にネガティブな言葉を言われた時にどう接したらいいかということと私は相談相手がいないのでどう自分の心を保っていけばいいか教えていただけますか?

回答一覧

  • 解決
    投稿日時2025.7.2 08:52
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    メンター シナモン 50代
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    お母様は心身ともに辛い時期ですね。
    その姿を見て支えるくみくまさんの心痛をお察しします。よく頑張っておられる娘様のことが大変心配です。くみくまさんが健康でないとお母様もまた心配されるかと思うからです。

    くみくまさんのメンタルヘルスも大切にしながら、お母様をサポートしましょう。
    会社の福利厚生事業やお住まいの地域、加入している生命保険などで、無料で健康相談、介護相談、メンタルヘルス相談があります。相談してみるのはいかがでしょうか。

    ネガティブな言葉を言われたときの対応としては、お母様の言葉を否定せず、そのまま受け止めましょう。「大変だったね」「辛かったね」など、共感の言葉を伝えることで、お母様は安心感を覚えます。
    解決策を提示するよりも、まずは共感と受容を示すことが大切です。
    ネガティブな言葉を繰り返す場合は、専門家への相談を検討することも有効です。鬱なのか不安が強いのか、診察を受けて治療や適切な支援や対処することで症状が改善されます。


    肺炎や骨折などで入院中、偽膜性腸炎を患う高齢者の方をみてきました。感染対策上制限が多くても活気も減ります。高齢者は入院やケガなどをきっかけに体力や筋肉が落ちてしまいます。気持ちの面でももう良くならないのでは思う方は多いです。しかし、加齢により変化は避けれない誰もが通る道だとも言えます。
    病院は治療の場ですが、施設に移り生活の場で過ごすことで、入院中一日数口しか食べられなかった方が、施設に移られ7割くらい食べて寝たきりから起きれるようになって、徐々に穏やかな生活を送られる方もみてきました。
    あくまでも私の経験で、皆さんがそうなるとは限りませんが、参考になれば幸いです。
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    • 投稿日時2025.7.2 11:16
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      くみくま 50代
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      シナモン様
      ありがとうございます。
      色々な意見があるとは思いますが、あるサイトの医師に施設に入所したらそこが最後の場所と覚悟して入所を決めてくださいと言われました。
      逃げてはいけないことではありますが、とてもショックでした。
      元々かなり痩せている母なので偽膜性腸炎も何度も何度も再発したらと思うととてもツラいです。
      母本人も、もう私のことは諦めてとまで言っています。
      こういう内容のことも地域包括支援センターなどで相談は可能なのでしょうか?
      今は私は無職で母とふたり暮らしだったので、ひとりで全てを抱え込んでしまっています。
      話しがまとまらずすみません。
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    • 投稿日時2025.7.3 17:00
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      メンター シナモン 50代
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      くみくまさん、ご返信ありがとうございます。
      くみくまさんはほんとうにお母様思いで、それだけお母様がくみくまさんに愛情をそそいでこられたのでしょう。今は大変かもしれませんが、素晴らしい親子だと思います。

      お母様はもう私のことは諦めてとまでおっしゃって、お母様もとてもお辛い気持ちでいることが良くわかります。くみくまさんの思いに応えたい気持ちはあるけれど、できない辛さを感じているのではないでしょうか。そう思うと胸が痛みます。それでも、お母様はくみくまさんがそばにいてくれて感謝していると思いますよ。
      くみくまさんがおっしゃるとおり、地域包括支援センターには医療や福祉の専門職がおり、ご本人、ご家族の相談にのってくれますよ。お一人で抱え込まず、利用してみてはいかがでしょうか。
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    • 投稿日時2025.7.3 17:25
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      くみくま 50代
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      シナモン様
      ありがとうございます。
      偽膜性腸炎で何度も感染しても回復された80代の高齢者の方を見られたことはありますか?
    • 投稿日時2025.7.5 07:33
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      メンター シナモン 50代
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      くみくまさん、ご返信ありがとうございます。
      偽膜性腸炎についてですが、あくまでも私個人の経験や考えで、他にたくさんの見解があることをご理解の上、参考になればと思います。
      肺炎などで入院中に、偽膜性腸炎を併発された高齢の方は見受けられます。
      健康な高齢者でも3日寝込んだら筋力低下し日常生活動作に支障をきたしますので、症状が強く1週間も動けないと寝たきりになってまう場合もあります。また、高齢者の場合、予備力がなく内臓機能も低下し、重症化することがあり注意が必要です。
      一方で、菌はしばらく排出されるので、病院では隔離など感染対策を厳重に行う必要があり、リハビリが進まなくなってADLが低下しまうこともあります。しかし、徐々に回復し自宅退院される方、施設に移りリハビリや日常生活訓練で回復される方もいます。
      高齢の方は、どんなご病気でも入院などをきっかけに、このような状態が起こり得ると思います。
      人それぞれ違いますので、入院中とのことなので、お母様の主治医や看護師、医療ソーシャルワーカーなどに疑問点など遠慮なく相談してくださいね。
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    • 投稿日時2025.7.5 11:43
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      くみくま 50代
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      シナモン様
      詳細に教えていただきありがとうございます。
      個人個人で体力差等あるとは思います。
      今、並びのおばあちゃんも偽膜性腸炎でカーテンで隔離していますが、おやつも出ています。
      本当に人それぞれなので、母の体力や気力を信じるしかないと思います。
      何度も返信いただきありがとうございました。
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    • 投稿日時2025.7.11 15:36
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      メンター シナモン 50代
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      くみくまさん
      ご病気に関しては一般論しかお伝えできず、すみません。
      くみくまさんはお母様思いで良く頑張っておられます。無理しすぎず、くみくまさんご自身の身体、心身共に大切にしてくださいね。またいつでもご相談ください。
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  • 投稿日時2025.7.11 07:51
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    メンター めぐ先生 50代
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    くみくまさん、こんにちは。
    お母さまのご入院と度重なるご病気、本当に心が痛む日々を過ごされているのですね。そのお気持ち、とてもよく伝わってきました。お母さまの「もう諦めて」といった言葉や、辛そうなご様子を間近で見て、くみくまさんご自身もどれほど苦しく、不安になっていることかと胸が締めつけられます。

    面会のたびにネガティブな言葉を聞くのは、とてもつらいことですね。でも、お母さまも今は心も体も弱っていて、いつものような前向きな言葉を紡ぐ余裕がないのだと思います。そんな時は「無理に励ます」よりも、ただそばにいて「うん、つらいよね」と気持ちを受け止めてあげるだけで十分です。それだけでも、お母さまの心には必ず届いています。

    くみくまさんご自身も、気持ちが押しつぶされそうな時は「弱音を吐いてもいい」「泣いてもいい」と、自分を責めないでください。相談相手がいなくて辛い時は、日記にそのままの気持ちを書き出すのもおすすめです。言葉にすることで、少し心が軽くなることもあります。

    今は「がんばらなきゃ」と思わず、できる範囲で、今日一日をやり過ごすだけでも十分です。お母さまを想う優しい気持ちが、何よりの力です。どうかご自身の心も大切にしてくださいね。
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    • 投稿日時2025.7.11 16:25
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      くみくま 50代
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      めぐ先生、ありがとうございます。
      どうしても、あの時のあの場所を通るたびに胸が苦しくなります。
      過ぎてしまったことを後悔しても仕方がないのですが、やはりもっと気遣ってあげていれば今も元気に過ごしていたのではないかと思ってしまいます。
      早朝から母のことで目が覚めてしまい、片時も母が頭から離れることはありません。
      とても寂しいし辛すぎて、ひとりで生きていけるか不安しかないです。
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