10代

受験に対してのストレスについてです。

閲覧数899 回答返信数1 投稿日時2022.9.2 17:04

私は今高校3年生なのですが、長期間進路が決まらず悩まされ、いつしか勉強へのやる気がなくなって行き、勉強しない自分へ甘えているだけなのではないかという自己嫌悪なども起こり、不安や焦りにも駆られ、日常生活の全ての事にやる気がが湧かなくなり、自分の価値を感じず、何もしたくない所まで行きました。そのことを1人で抱えていたので、母に相談してみると、一旦ストレスとなるものとは距離を置いた方がいいと言ってくれたので、そうしてみようと思いました。ですが、進路希望調査の提出期限などもあり、なかなか進路とは距離を置くことが叶わず、ついに先日、ストレスが体調に現れて来てしまいました。症状は、不眠、食欲不振、喉になにか詰まっている感覚、咳、まぶたの腫れや、急に涙が出てくる、微熱、などです。調べてみると、どれも原因はストレスの様でした。

進路のことと距離を置くことは難しいけれど、メンタルはほんの少しずつ落ち着いて来ているような気もしていたので、最近体にも異変が起こり始め全く回復しないことは、とても不安です。このように、進路への不安だけだったはずが、体調への不安も増えてしまいました。

また、体が重いし、まぶたの腫れは別人の様になるほど酷く、咳も今のご時世にはとても気にされることなので、外に出たくもなくなってしまいました。特に、新学期が始まり、学校ではそれらに加えて進路の話ばかりされるので、学校にも行きたくなくなってしまいました。

話がごちゃごちゃしてしまったかもしれませんが、自分でも気持ちと体調が追いつかず、自分の考えもよくわかりません。なにかアドバイスなどがあればお願いしたいです。

回答一覧

  • 投稿日時2022.9.3 13:45
    ニコハナのアバター画像

    メンター ニコハナ 40代
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    らんさん、はじめましてニコハナです。

    高校三年生の受験…私も暗黒の時代でした(T ^ T)

    ストレスで生理が止まり、髪の毛がゴソッと抜けたりしました。

    大学生でチャラチャラしている人達を見ると、「私はあの人たちより頭悪いんだ…勉強しててもだめなのか…本当に大学生になれるのかな…自分ってだめな人間…」ととてもネガティブな考えに浸ってしまっていました。

    らんさんの気持ちとてもわかります。

    らんさんは、将来どのようになりたいっていうビジョンはありますか?なんとなくでも良いです。
    また、近くにいる人で、こんな人になりたいなってありませんか?

    今勉強している科目や成績で、とりあえずそんなビジョンなどに将来つながりそうな学科や大学はありませんか?

    らんさんは、これからものすごく楽しい人生が待ち構えている扉の前にいます。
    その扉を開けるのは、今までの人生で初めてというくらいの難関を抜けなくてはいけません。
    でも、その難関をくぐり抜ければ、それだけ今後の人生に自信が持てて、強い人になれます。
    「あの時、あんな状態にまでなったけど、それを越えてきたから、それに比べればこれくらいなんて事ない!」って人生の障害も乗り越えられます。

    らんさんのお母さんはとてもご理解のある方ですね。
    お母さんの言う通り、ストレスの元になっているものから離れてみましょう。その代わり、「この日、この週はキッパリ離れる!でも、その後はしっかり向き合う!」と心に決めて、キッパリ離れている時は心に栄養を沢山与えましょう。好きな事をしましょう。気分転換出来そうになければ、自然の多いところに行ってみるなど現実から離れたところに行くのもオススメです。

    私の姉は受験生の時、試験会場から帰ってくるなり「私やりたい事やっと決まった!文系から理系に変えて良い?一年浪人していい?」と受験の最中に言いだして、浪人した人です。どこでやりたいことが決まるか分からないですね。そんな姉は、現在人生を謳歌しています。
    若い時は、いつ方向転換しても人生の修正が効きます。

    思い詰めないでくださいね。

    少しでもお役に立てる回答になっていれば幸いです。
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