さびしい子さん、こんにちは、つきです
ご相談ありがとうございます
適応障害になる方って、真面目で繊細で周りの人の気持ちを汲み取ることができる人が多いんですね
このため、「自分のことを後回しにし、周囲を優先しがち」です
これを繰り返すと、何が起きるかといえば、「結果的には周りから都合がいい人」扱いになります
誰からも大切にされてなくて、寂しい気持ちになります
私も適応障害や抑うつ状態になったことがあり、今でも周りの人から都合のいい人扱いされることがあるため、さびしい子さんのお気持ちはよく分かります
何故、そんな風にしか振舞えないのか
どうしたら他人と自分が望む関係になれるのか
それをずっと考え続けているところです、残念ながらまだハッキリとした答えは出ていません
さびしい子さん、周りの人の声に耳を傾けるのを一回止めてみませんか?
その優しさをご自身に向けてください
苦しい、悲しい、辛い
何故苦しいのか、何故辛いのか、否定せずに受け入れ、じっくりとご自身と向き合ってみてください
長年の考え方の癖があり、切り替えるのはなかなか難しいのですが、認知行動療法を繰り返すことにより、本当の自分が見えてきます
自分の気持ちに蓋をしていたため、それを直視するのは苦しい作業かもしれませんが、でも今こうしてご相談したということは、「変わりたい」という願望を持っていらっしゃると思うのですね
なので、カウンセリングを受ける、認知行動療法を試すなどをお勧めします
例えば、コップに半分水が入っている状態を見て、
・もう半分しかない と考えるか
・まだ半分もある と考えるか
起きたことをどのように受け止めるかで、そのあとの行動が変わります
受け止め方を変える、その後の行動を変える
それを繰り返すことで、さびしい子さんの人生がきっと明るく変わっていきますよ
応援しています
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