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トマト
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60代

息子が30才頃から幼児期の母親が原因でのPTSDになった

閲覧数2420 回答返信数4 投稿日時2023.1.23 11:52

長男は1人暮らしを初めて約6年今年35才になります。3年前に二男が結婚、私は現在1人暮らしです。その頃から長男の態度が素っ気なくなり栃木県に住んでますが家に帰ってくる事は殆どなくなりました。前日東京での用事の後、1晩だけ帰って来て、幼い頃母親から受けた辛い過去の出来事の数々がフラッシュバックして眠れずPTSD になってると言われました。年数が経過して大人になってからこのような事が起こるのにはどのような原因があるのでしょうか?私にも記憶があり反省している出来事から、そんな事あった?と思い出せない事まで次々と話し始めました。私は深く反省していると伝え謝罪しましたが今更何を言っても言い訳にしか聞こえないようです。長男は良く言えば好奇心が強い子で、悪く言えばいたずらっ子で何を仕出かすか分からずよく怒っていた事は事実。ちゃんと話を聞いてあげたり信じてあげる事も大切だったと反省してますがその頃はただ頭ごなしに叱ってました。またもっと個性を伸ばして大らかに育ててあげれば良かったと今は後悔の気持ちで一杯です。しかし後の祭りです。過去は変えられないし、やって来た事を消すことも出来ません。相談はこれから私ができる事、今後息子とどう接して向きあって行けば良いか?私に何かできる事はあるのか?何か良いアドレスがあれば宜しくお願いします。

回答一覧

  • 投稿日時2023.1.25 14:25
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    退会済

    遅れました。


    ご相談ありがとうございます。


    息子さんのptsdは、やはり素人が治そうとしても方向性がわからなかったりします。薬を使ったりしたほうが有効な場合もあるとおもわれますし、一旦、専門的機関(病院なり、公的機関の医療の無料相談)受けられてみてはどうでしょうか。



    探せば、行政が行っている臨床心理士さんの無料相談などもあって、そこで色々アドバイスもらえると、しっかり方向性が見えるのではと思われます。



    お母様がご自身で反省されたようにも文章から読み取れましたが、みなさん、いっぱいいっぱいの中で子育てしているので、今、ご自身を責めても辛い思いがあると思いますし、もっと違うケアが医療機関の知恵で息子さんとお母様の関係上できるのかもしれません。


    一旦、検討されてください。
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  • 解決
    投稿日時2023.1.27 14:31
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    退会済

    トマトさん、こんにちは。
    既にご回答がついていますが、私からもお話しさせていただいてよろしいでしょうか。

    長男さんのこと、ご心配ですね。
    ご自身の子育てから目を背けず、冷静に記された文面、こうべを垂れる思いで読ませていただきました。
    過ぎたことを達観しつつ、将来を真摯に考える、トマトさんの前向きなご覚悟も伝わってきました。

    ◆数年前に発症とのこと。その「原因」は気になりますね。
    ただ、それは息子さんが自ら語るのを待つのがよいのでは、と感じました。
    ◆息子さんの承諾を得て、主治医の方に会い、診断に関する情報を共有することは可能でしょうか。
    家族として何ができるか、また何をしてはいけないか、アドバイスしてもらう必要もあるのではと思いました。おそらく主治医さんも、ご家族からのお話は聞きたいところだと思います。
    ◆息子さんが不眠とのこと。食事がきちんと摂れているか案じられます。好物の手料理などクール便で送るのはいかがかと思いました。メッセージなどつけて。

    育児中、トマトさんの心の根底には、子どもに良かれとの思いがあり、それがあってこそ、息子さんの大切な命が育まれてきたとも言えるのではないでしょうか。人間、正があれば負の感情もあって当然とも思います。あとは成長の過程で、ご自身が乗り越えていくものとも言えます。

    このたび息子さんが会いに来られた。意を決しPTSDを告げるために。それまで、お一人で病院を探し、PTSDと対峙され、お仕事をしながら通院されてきたのですね。自立心も勇気もある立派な息子さんだと感じ入りました。
    そしてここで幼児期から溜めていた思いの丈を吐き出すことができた。母は耳を傾け、しっかり受け留めてくれた。その反省と謝罪の言葉を胸に、息子さんは希望につながる一歩を踏み出せたと信じます。
    一方、トマトさんは青天のへきれきで、さぞ動揺されたのではとお察しします。けれど、おそらくこれ以上はない、ベストのご対応をされたと私は感じております。

    後悔しておられるとのこと。ただ、息子さんのために、トマトさんがこれから「話を聞いて、信じて、個性を伸ばして大らかに」接していくという、再生の道は残されているのではないでしょうか。
    独り闘っている息子さんにとって、母がすこし離れたところで伴走してくれる、これほど心強いことがあるでしょうか。
    ご回復を心から祈っております。
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    • 投稿日時2023.1.29 12:34
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      トマト 60代
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      ありがとうございます。お返事を読ませて頂き今の私の後悔や反省が息子に伝わっていると思うようにします。
      離れた所から信じて寄り添い見守って行くのが今の私にできる最良の事だと思いました。母としては食事の事など気になり宅急便を送ったりしますが迷惑なようです。受け身を心がけてみます。子供への接し方を間違えると後で自分に跳ね返って来ますね?これから子育をてするお母さんにはくれぐれも感情で叱らないように気を付けて欲しいですね‼️難しいけど・・・
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    • 投稿日時2023.1.29 17:57
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      退会済

      トマトさん
      ご返信どうもありがとうございます。

      トマトさんの母としての至言に、深く共感をおぼえました。

      トマトさんが信じて待たれるその先に、息子さんとの新たな関係が生まれることを心から願っております。

      私も、子育ての後悔や自責の念を抱えている未熟な親として、お言葉を忘れまいと思っています。

      こちらこそ、どうもありがとうございました。
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