規約違反の報告はこちら 違反理由※必須 誹謗中傷・差別的な投稿 公序良俗に反する投稿 個人情報の投稿 肖像権・知的財産権を侵害する投稿 わいせつな投稿 営業・営利目的の投稿 その他、悪意のある投稿 該当トピック 該当文章 ももりんさん、ご相談を書いてくださってありがとうございます。将来や仕事への不安が強くなって夜眠れない日が続くのは、とてもつらいことですよね。心療内科に通われているとのことなので、すでに大事な一歩を踏み出されていると思います。 不安や過去の失敗の記憶が夜に何度もよみがえってくるのは、心身が疲れている時には誰にでも起こる自然な現象で、脳が休もうとしても「危険がないか確認し続ける」ようなモードに入ってしまうためです。そして「忘れなきゃ」「考えちゃいけない」と思うほど、意識がそこに縛られてしまう現象が起きます。これは脳の自然な仕組みであって、だからこそ「また不安を考えてしまっているな」と気づくだけでも、自分を責めずに受け止める一歩になります。 気持ちを切り替える工夫として、寝る前に不安や明日のやることを紙に書き出して頭の外に置いておくと、考えを何度も繰り返すことが減ります。 また、寝る前にストレッチや温かい飲み物など自分なりの安心できる習慣を取り入れると、体が「休む時間だ」と感じやすくなります。 不安が浮かんできたときには「今は考えなくていい、明日の朝に考えよう」と心の中で区切るだけでも少し落ち着けることもあります。 「判断を今すぐしなくていい」という視点を持つのも大切です。結論を出さずに「今は保留でいい、時間が解決する」と心の中で区切ると、不安の波に飲まれすぎずにすみます。 心療内科でも、不眠や不安が続くことを伝えてみてください。必要なら薬や認知行動療法など、専門的な支えが助けになってくれます。すでに「助けを求められる力」を持っているももりんさんだから、少しずつ安心できる夜を取り戻していけると思います。 ももりんさんがこれからも安心した夜を過ごせますように。 その他、自由記入欄 この内容で送信する