規約違反の報告はこちら 違反理由※必須 誹謗中傷・差別的な投稿 公序良俗に反する投稿 個人情報の投稿 肖像権・知的財産権を侵害する投稿 わいせつな投稿 営業・営利目的の投稿 その他、悪意のある投稿 該当トピック 該当文章 さくらさんこんにちは。Fumiと申します。ご相談を寄せていただきありがとうございます。 実のお母様との関係、なかなか難しいものですよね。まず拝読させていただいてさくらさんご自身も母親としての生活を送りながら、よく努力していらっしゃると心から思います。 お母様のご年齢も考えますとご心配もあるでしょうし、感情も単純に片付けられるものではありませんね。 母親が娘に対して厳しく辛く当たってしまうというケースでよく聞くのは、母親の方が自分に似ている娘に対して辛く当たる、つまりお母様自身が、自分にしかわからない、何か嫌な部分とか劣等感のようなものを持っていて、娘を見ていると姿格好が似ているので嫌な自分を見ているような気になって、ついつい辛く当たるという事です。さくらさんの場合がそうとは言い切れませんが、お母様も今までご自身の人生を歩まれてくる中で様々な困難があったと思います。いつかさくらさんの心に余裕がある時に、一旦もやもやした気持ちは横に置いて、お母様の話にうんうんと耳を傾けてみたら、何か変化があるかもしれません。 まず人のことを変えようと思うと無理なんですが、自分の見方や捉え方を変えることはできます。実は信頼関係を生むコミュニケーションを成立させるには、まずこれなんですね。人にどうして欲しい、を実現するにはまず自分が一歩動いて相手を受け入れる余裕を持つ。人は歪み合うと歪み合う方向にしか進まないんですけど、どちらかが寄り添う方向に進むと、グッと変化が起きます。今すぐには無理かもしれませんが、いつかお母様も穏やかに話してくれる日が来て欲しいですね。私も実母のことが大嫌いな時期がありましたが、その当時コミュニケーションの先生に言われたのが、「親を嫌いでもいいから常に感謝をしなさい」でした。産んで育ててくれた感謝。今日は母の日ですね。私は母をずいぶん前に亡くしましたが、さくらさんにはまだまだ関係を修復できる時間があります。でも決して無理はなさらず、心の声に従って行動されれば良い方向に向かうと信じています。お子様のためにも明るい日々を過ごされますように。 その他、自由記入欄 この内容で送信する