30代

怒られる=生存の危機と感じている

40 1 2025.11.23 20:31

幼少期、不安定な家庭で、不安定な情緒で何で怒るか分からない母が専業主婦で常に家に居た、仕事に出ていた父親は何も知らなかった状態で過ごしたせいか、怒り=生存の危機。母が怒る=物を投げられて怪我する、殴られたり蹴られる、ご飯が貰えないかもしれない、裸でベランダに出されて気温や時間によっては死ぬかもしれない。父は私にはほぼなにもしなかったけど、母には暴力をふるい、拒食症となり倒れて運ばれました。通報したのは管理人さんでしたが一緒に救急車に乗り、父を怒らせた母は死ぬかもしれないと感じました。実際にされていたこと、起きたことがトラウマで今も、怒りは生存のレベルでの恐怖となっています。自分でかなり深堀してやっとこの原因がつかめた状態です。

自分が怒るのも禁止していたし、自分が怒られるのは本当に恐怖で、身近な人の怒りは生きていけない恐怖、同じ店内に怒ってる人が居ると(面識無い人)飛び火して殺されたり、いきなり一方的に殴られてしまうかもしれない、、、今もたまに親に会いますが急に飛び出してくるような車が居たり機嫌が悪くなるとすごく怖い…
出きるだけ機嫌とるようにしてすごく疲れます。無意識でした。なぜ自分以外の機嫌を取るのかやっと分かりました。殴られたり命の危険をすぐに考えていたのだと。
一般的にはそんなこと考えもしないみたいです。

人は怒ると誰にでも殴ったりはしないですよね？
そんなことをみんなしてたらもう生きてないですよね？
恐怖を乗り越えて、自分以外のできるだけの範囲の人の機嫌を取るのをやめたいです。怒りを放置して穏やかに過ごしたいです。

local_offer

回答一覧

2025.12.3 14:19
違反報告

メンターふーりん 60代
プロフィールを見る

むぎさんこんにちは。初めましてふーりんと申します。ご投稿ありがとうございます。お返事が遅くなってしまい、申し訳ありません。ご自分を深ぼりするのはおつらい作業だったのではありませんか。本当に深く考えて、そして現状を何とかしたいと思っていらっしゃるのがひしひしと伝わってきました。相手の機嫌を取る、と言いますか、様子を見てそれによって態度を変えて対応していく、必死になった（生きていくための）むぎさんなりの戦略だったのでしょう。なんだか胸が締め付けられるような気持になりました。どうぞご自分を否定しないで、今までよく頑張ってきた、とご自分をほめてあげてください。むぎさんはよく頑張っていらっしゃいます。そしてそんなに怖がる必要はない、とお気づきになったのですから、まずは一歩進まれたのではないでしょうか。これからはご自分の機嫌を取っていただきたいと思いました。いやだと思ったことはやらない、自分が少しでも気持ちよく過ごせる生活を最優先する。ご両親に会うのも怖い思いをするくらいなら、会わなくてもいいのではないでしょうか。ご自身が機嫌よく過ごしていると、同じように機嫌のいい方と出会えるように思います。少しづつでいいので、好きな時間を増やしていって欲しいと思います。

続きを読む
0