みさりんのアバター画像

みさりん
プロフィール

40代

これからについて

閲覧数1885 回答返信数1 投稿日時2023.10.12 21:16

82歳になる父親がいます。父は近畿地方に母と住んでいます。私は関東在住です。
今までは元気だったのですが、最近母から父が出先で転倒したり、トイレの失敗が増え
先日は買い物からの帰り道、足がふらふらになり通行人に救急車を呼んでもらい救急隊員に
付き添われ帰宅したそうです。その際、転倒をしたようです。
最近そういうことが続き、心配になっています。
包括支援センターと連絡を取っていますが、介護申請ができるのか不安です。
次の連絡の際に、母に先述の事を報告して対応してもらうつもりです。
母も年齢もありお世話も厳しいようなら自分が現在の仕事を辞めて対応した方がいいのかと
将来を考えると不安です。妹もいますが、子供が3人もいて同じく関東地方在住であまり力になりません。
最悪介護離職するかと考え夜も眠れません。

回答一覧

  • 投稿日時2023.10.15 19:08
    ミチコのアバター画像

    メンター ミチコ 60代 女性
    プロフィールを見る

    みさりん様

    ご相談ありがとうございます

    私の経験が少しでもお役に立てばと思い回答いたします。

    私も東京在住で、両親が大阪で暮らしていました。母はまだ健在で本人の希望でケアハウスに入居しています。

    父親が少しずつおかしくなってきたと母から聞いた時は、遂に来たかと。

    まず母に地域包括センターへ行ってもらい、父親の件で日々の困っている状況を話してもらいました。

    センターの方も母の長い長い話を聞いて、困難な状況を理解してくれました。母も高齢者ですので、一生懸命話すけど主語がなくて理解不能な感じだったと思いますが。

    おそらくセンターの方々は、慣れておられるのだと思いました。

    その際、私の名刺を大阪へ送って、母にセンターの方に渡すように頼みました。そして、私の携帯電話の番号も地域包括センターの方に教えました。
    「分からないことが有ればいつでも電話してください。会社宛てでもかまいませんので」と言付けました。

    会社の上司や同僚にも、父親が大変で…と話すようにしました。

    割合早く地域包括センターの方も動いてくれて、ケアマネージャーさんが決まり、介護認定もいただきました。
    その際私が帰省することはありませんでした。でも、大丈夫でしたよ。

    それから今も地元に残っている高校時代の友人にも助けてもらいました。いろいろな地元情報を教えてもらいました。

    今は介護休暇の制度もあります。

    自分一人で抱え込まずに、人の助けを借りてください。みさりんさんが「父親のことで困っている」と周囲の人に話すと、「実は私も…」と言ってくる人もいるかも…です。

    大丈夫です。
    やっていけますよ。
    続きを読む