30代

意見の相違について

閲覧数2460 回答返信数3 投稿日時2023.2.27 11:00

自分と違う意見が出たら全部否定されたと感じてしまいます。
それで、この人は違うな、とか、理解し合えないとか思ってしまって人間関係を疎遠にしてきました。
その結果、今友達と呼べる相手がほとんどいないです。
意見が異なることと、否定されている事は違うのだと思いますが、頭でわかっていても、いざそうなると否定されたと感じてしまうのです。
どうしたらいいでしょうか。

回答一覧

  • 投稿日時2023.2.27 12:00
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    メンター わたる 50代
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    ルルさん。はじめまして。お話しを聞かせてくださりありがとうございます。
    私はルルさんより何年も長い人生を歩んできました。ですのでその分多くの人とも接して来ています。学生時代、仕事、家族絡みの人間関係。私もルルさんと同じ考えですのでお気持ちは大変共感できました。
    私も少しでも自分の中で『?』が浮かびますと、自分自身で関係に境界線を自ら作る習慣があります。それは今も全く変わりはありません。
    私も『こんなんでいいのか?歩み寄れない私はダメなんじゃない?』と幾度も悩みましたが、今振り返ってみて『そんな私は正しかった』と言う答えが出ています。確かに人は人同士、支え合い生きていくものですし、コミュニケーションは大切です。笑顔での挨拶、報連相がきちんと出来ていれば、大抵のコミュニティでは何の問題もありません。
    私は少しでも自分が心地よい仲間と大切な時間を過ごしたいと考えています。それって大事なことだと思いませんか。
    ルルさんが本当に『この人と分かち合いたい』と感じた時、きっとお相手の方も同じく感じていると思うんです。そんな以心伝心的な出会いは長い人生で、1人いればいいかなあと言うぐらい奇跡的な出会いです。
    大丈夫。ルルさんの今後の素敵な人生を応援しています。
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  • 投稿日時2023.2.27 18:30
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    メンター さんちゃん 40代
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    ルルさん、はじめまして。
    メンターのさんちゃんと申します。

    ルルさんのお悩み、とてもよくわかります。頭の中ではわかっていても、違う意見になると否定されたと感じてしまう方は、ルルさんだけではなくても沢山いらっしゃると思います。

    それは、ルルさんがそのお友達のことが好きな証拠でもあると思うんです。ルルさんは、ご自身の意見を、そのお友達にはわかってもらえると期待してお話ししたのに否定された、そうするととても悲しくなる、そんな感じではないでしょうか。
    私もたくさんそんな風に感じた事はありました。

    でも、よく考えれば、そのお友達はルルさんを否定したわけではなく、ただ、何かの点で違う意見を持っているだけなんです。

    そもそも全ての面で意見が合う人なんて滅多にいません。
    このことはAさんと意見があうけど、あのことはBさんとしか分かち合えない、なんてよくあることです。
    全部分かり合えないとお友達ではない、なんていうことはありません。

    意見が食い違ったとき、ルルさんのことを「そっか、そんな意見もあるね。」とその違いも認めてくれる、そんな人との関係を大切にされればよいと思いますよ。

    少しずつ、お友達の関係が楽に感じられるようになるといいですね。全て分かり合えるお友達がいない、と感じるのはルルさんだけではないですから、安心してくださいね。
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  • 投稿日時2023.3.2 17:04
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    メンター しゅはり 40代
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    ルルさん 
    初めまして、しゅはりと申します。

    私にも似たような経験があり、少しでも気持ちの張りが解ければと思い回答しました。

    ご自身の意見と違うものが出たら全否定されたように感じる、それは主にどのような機会でしょう?お仕事の場、プライベート、それとも常にでしょうか?

    私は以前ルルさんと似た感覚があり、交友関係はもちろん仕事面でも自分の考えに大きく左右されることがありました。自分で「これがベスト」だと思った意見を受け容れてもらえない時に、恥ずかしいような腹立たしいようなモヤモヤとした感情になり心のシャッターを下ろしてしまうような行動をとってしまうこともありました。
    そう、頭ではわかっているんですよね。でも心が伴わない感覚です。
    当時、私は家族以外に親しく交友する人もいなかったため、とても苦しかったのを覚えています。

    なにかの本で見かけた方法ですが、当時の私には効果的だったのでお伝えしますね。
    否定されたと感じた時、ノートに簡易な書き方で書き出します。
    「いつ」 例 “○〇さんと出かけた時に”
    「相手の意見」 例 “服装について「こっちのほうがいいよ」”
    「自分の意見」 例 “私はこれが好きだから選んでいる”
    「どう感じたか」 例 “好みが違うから仕方ない” “自分のセンスを否定された感じ”
    「第三者だったら」例 “人にはそれぞれ好みがあるから、好きなものを選べばいい”
    気持ちや考えを心から取り出して、俯瞰的に見るような感じです。

    私の場合は反してしまった意見をどの程度受けとめるか、どのような場面でそう感じやすいか、など自分の気持ちの整理に使えました。もし機会があれば試してみてくださいね。

    ルルさんが心地よく過ごせる日々を過ごせるよう祈っています。
    またお話したくなったときは、こちらに書き込んでくださいね。
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