10代

受験生活がつらい

閲覧数2070 回答返信数2 投稿日時2022.8.21 12:53

高校3年生女子です

夏休みはもう終わりますが、7月末から一切勉強に手をつけていません
今は机に座っても、勉強に向き合えずにぼーっとしてしまいます

今年5月まで部活をしていて、全国大会にも行きました
時間を見つけて勉強も精一杯やっていましたが、引退し6月頃からは部活という気持ちのより所がなくなったせいか勉強がはかどらず、漠然と不安や焦りを感じ始めました

夏休みが始まってからぷつっとやる気、外に出る気持ちが途絶えて、そこから自分の部屋に引きこもっています
毎日死にたいとばかり考えては泣いていました

最近少し気持ちが落ち着いて、母にもつらかった気持ちを伝えました
しかし、返ってきたのは「死にたいなんて今さら中2病だ、親にかまかけるな」
普段から仲が悪いわけではなく、真剣に相談すれば親身に応えてくれると思っていたため愕然としました
私にとってはあの時死ななかったから今生きているんだなという感じなのですが…本当に自殺を図ったことさえ鼻で笑われました

その後も母とは何度も話しましたが、結局母は「勉強していい大学に行きなさい、絶対不登校なんかにはなるな」「勉強以外の他の道なんてない」
そして何かにつけて「心が弱い、こんなストレスに耐えられないなんて」と言ってきます
私よりも母の焦りを感じます

これまで母は私の進路に口を出すことはほとんどありませんでしたが、それは私に委ねられているのではなくて私が母の思う道から外れず真っ直ぐにやってきたからだと初めて思いました
勉強しないと、と私も思う一方、机に向かうと受験が不安で苦しくなり死んで逃げたくなる、の繰り返しです
加えて、この一連の流れで親が私の気持ちが弱くなったときに寄り添ってくれないのだと思い知らされ、気持ちがまとまりません

長文で申し訳ありません
前向きに一歩進むためにご助言いただけたら幸いです

回答一覧

  • 投稿日時2022.8.22 00:23
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    メンター もーり 50代 女性
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    りつさん、こんにちは。

    本当に、受験勉強中は焦りや不安で胸が潰れそうになりますね。部活がりつさんの大きな心の支えだったこと、加えてお母様にも頼れない状況…つらいですね。

    夏も過ぎて行き、気ばかり焦ると思いますが、そんな時こそ冷静に。
    ご相談を一読して、りつさんの文章力の高さや問題への対峙の仕方を拝見して、私は是非大学へ行って新しいステージで輝いてほしいと思いました。
    部活で全国大会に行くほどの練習量に耐えられるりつさんなのですから、心が弱いということは絶対ないはずです。
    大丈夫、まだ時間はあります。これから受験までの時間でやれることは何かを見つけて行きましょう。

    今はアプリなのでしょうか、私は「問題集の相棒」を作る方法で乗り切りました。
    書店で受験用の問題集の中で、比較的薄く自分の実力より少しやさし目のものを選びます。大事なのは、表紙や手触り、紙質や色使いや文字のフォント等も全て「このコなら一緒にやれる!」という一冊にすることです。その問題集を完全に一冊終わらせます。関連事項を書き込んで参考書みたいにしてもいいし、間違った問題は問題集からの一言「ダメじゃん(汗」など書いても面白いかも。
    相棒を解き尽くしたら、今度は少し難しい相棒を探しに行きます。
    「友は近くに、敵はより近くに」
    これは戦いを勝つコツと言われています。

    大切なりつさんが社会に出る時に、できる限りの武器を持たせてあげたいと願うお母様の気持ちも良くわかります。焦っているのはお母様の方かもしれません。

    しかし、勉強していい大学に入れば楽で幸せな人生が手に入るかというと、そんなことは全くありません。
    人生には色んな落とし穴や、濁流も襲って来て、聞いてないよ!と思うことの連続です。その時どうやって乗り越える力を発揮できるかが重要で、学歴はその中の一つの要素に過ぎません。
    生きる力は結構シンプルで、私の経験で言うと、何でもやってみようという好奇心旺盛な人や、失敗しても「やらかしましたー!」と笑って報告できる素直な人が頭角を表して行きました。
    学歴も一流大学も関係ありません。

    お母様ではなく、りつさん自身の明日のために、一歩踏み出してください。応援しています。
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  • 投稿日時2022.8.22 14:19
    デフォルトアバター画像

    退会済

    こんにちは。ご相談ありがとうございます。


    私は大学受験は全部おちて、浪人しました。浪人は受かろう受かろう、と思うと、苦痛だったので、みんなと一緒に勉強するのが楽しい、というところに焦点当てて、毎日を淡々と過ごしていたように思います。受からなきゃダメだ、と思うと自分を苦しめることになるからです。受験勉強で先が見えなくて不安になることはたくさんありました。心が病んだときも勿論あります。


    今、振り返ると、心が弱る時期ってあるな、と思います。受験はストレスが大きいと私は思うからです。

    でも、それが悪い、ということなのでしょうか。治さなきゃいけない、ということなのでしょうか。心はいつも強くあらねばならない、のかな?と疑問です。


    人生には悩みの波があって、高校には高校の頃の、大人になったら大人になっての仕事や家庭で波があると思います。そのとき、そのときで、何らかのダメージやストレスを受け、時間がたつことで自分の気持ちを整理したり、リフレッシュしたりで、時が過ぎて行き、波をいつの間にか越えてる気がしています。

    波は一定ではないし、新たな波形で初めての体験というか試練が来るのですから、心をいつも強く同じ状態にするっていうのは、ちょっと無理なんじゃと私は思います。心がアメーバのように形を変えながら、毎回違った形に変形して乗り越えるイメージでいるからです。

    とはいえ、私のイメージなので、考え方は人それぞれですし、相談者さまには相談者さまにあった解決方法、心の持ち方もあると思います。案外、迷ったときに本屋に行くと、先人たちも同じように迷っていて彼らなりの答えを本にしているので、本を読むのもオススメです。

    お母さんがわかってくれないことも文面で読めました。親の人生を歩んでいるわけではなく、しかも勉強するのは自分であり、自分の道を自分で決めていくので、正直、共感して相談にのってもらえないのはきつい部分があると思うのですが、割りきるというか、私と違う別個の人間の価値観だなと遠くから眺めておくといいのかも知れません。
    私は病気のとき親から責められ批判を真に受けてショック募らせてましたが、なりたくてなってないし、話半分で聞いとけば良かったと今は思っています。
    耐えられなかったら、外に出て空気を吸ったり、自分のリフレッシュ方法見つけてみて下さい。
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