規約違反の報告はこちら 違反理由※必須 誹謗中傷・差別的な投稿 公序良俗に反する投稿 個人情報の投稿 肖像権・知的財産権を侵害する投稿 わいせつな投稿 営業・営利目的の投稿 その他、悪意のある投稿 該当トピック 該当文章 るいさん、こんにちは。 思い切って心の声を打ち明けてくれてありがとうございます。 「一人でいるのは好き。でも、ときどき無性に人恋しくなる」 「話しても浅くて、むしろ孤独を感じてしまう」 その気持ちはとても自然なことで、大学生の時期に多くの人が経験するものです。決して、るいさんだけが弱いということではないのです。 寂しさが強くなるのは、人として当たり前の「つながりたい」という本能があるからです。大学に入って環境が変わり、まだ安心できる居場所ができていないときには、より敏感に感じやすくなります。淡白な返信を自分のせいと捉えてしまうと、さらに虚しさが深まってしまうのです。 ここで大切なのは「浅さ」と「深さ」を切り分けること。大学の友人は、日々を共にする仲間くらいで十分です。心から安心して話せる相手は、一人でもいれば大切にすればいい。無理にたくさん作る必要はありません。 また、「寂しい」と感じるのは弱さではなく、心がぬくもりを求めるサインです。その感覚を否定せず、「今は人肌が恋しいんだな」と自分の心に寄り添って理解すると、少し楽になります。 解決方法のひとつに、小さな「声の往復」を大切にする。 LINEの既読や短い返事に一喜一憂せず、「一言のやり取りでも繋がれた」と受け取る。 無理に深い関係を求めるのではなく、軽い交流を 気分転換として位置づける。 人との関わり以外でも温かさは補えます。あたたかい布団やお風呂、ペットカフェでの触れ合い、好きな音楽や本に包まれる時間。こうした小さな安心を積み重ねることで、孤独感は和らいでいきます。 るいさん、あなたが抱える寂しさは「人とつながりたい」という心の豊かさの裏返しです。どうかその気持ちを責めず、やさしく受けとめてあげてくださいね。 また相談にいらしてくださいね。心からの応援を込めて。 その他、自由記入欄 この内容で送信する