40代

普通の人生を歩みたかった

64 1 2025.12.10 16:28

子供の頃は、両親が不仲で母親に虐待まがいの体罰を受け、また片付けできない母だったので
汚い家で育ちました。また親がファッションにうとかったので身なりが汚く友達がほとんどいませんでした。
転勤族だったのもあり、転校が多く友達ができても離れなくてはいけないし、急に環境が変わりよくいじめられていました。中学時代は不登校だった時期もあります。
その後、頑張って勉強して資格も取りましたが、就職氷河期だったこともあり教員志望でしたが、
募集がほぼなく好きでもない仕事をしました。
20代から30代まではブラック企業にいたので残業も多く給料も低かったです。
そのせいで体調も悪くなり、喘息やアレルギーも出てパニック障害になりました。
結婚もしたことはありますが、相手の希望でひたすら働かされモラハラを受け、また子供を産むことができなかったです。
再婚した今は、すでに40代で義両親も高齢ということもあり子供はあきらめました。
また夫が義両親に援助したり、夫も大病をして入院したため今だ家を買うことができず賃貸暮らしです。
職場では同年代の女性は結婚をして子供も2人いて、立派な家を持って楽な事務職についていて羨ましいです。あとは脚の悪い父と義母がいて介護が近づいています。介護関係も義弟は全く協力的でなく、義両親特に義父とは仲が悪いのですが、近くに住んでいるのと長男嫁の為押し付けられそうです。
全くいいことのない人生でした。今は喘息もあり、パニック障害の治療もしていてますが、タバコ臭い職場でしたくない仕事をして健康を削ってます。
今後はもっと悪くなるとしか思えません。早く消えたいです。

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2025.12.28 10:19
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メンターしかのこ 40代
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ぼんぼんさん、言葉にしてくださってありがとうございます。読んでいて、「普通に生きたかった」という願いが、とても伝わってきました。人生にはさまざまな出来事が起こりますが、どれも一つひとつが人の心身を大きく削るものです。それが重なってしまえば、誰でも「もう限界だ」と感じてしまうのは自然なことだと思います。

それでも、ぼんぼんさんが苦しくなる環境に身を置きながら、ここまで立派に生きてこられたこと自体が、もう十分すぎるほどの頑張りだと感じます。
決して簡単な道ではなかったと思います。

今後のことを考えて「消えたい」と思うほど辛いときは、先のすべてを考えなくても大丈夫だと思います。まずは「今の自分の体と心を守ること」だけに目を向けてみてください。主治医や産業医に、職場の喫煙環境やストレスについて具体的に伝え、配置転換や休養、制度の利用（傷病手当など）を、改めて一緒に検討することも一つの選択です。

また、辛いときほど過去や未来に考えが引っ張られてしまいがちですが、その状態で考えたことは、どうしても厳しい結論になりやすいです。今は先のことを一度脇に置いて、「今日を少し楽にすること」を優先してもいいかもしれません。

ぼんぼんさんがご自身を少しでも楽にする選択を、どうか許してあげてください。
ちょっとくらい、自分を優先して、わがままになっても大丈夫です。
辛さが強まったときは、またここで吐き出してください。

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