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オヤイズ
プロフィール

30代

子供のしつけ,焦ってうまくいきません。

閲覧数82 回答返信数2 投稿日時2025.6.4 12:06

定期的に行き詰っている悩みです。

一人っ子の5歳の男の子を育てています。発達障害の診断はないです
コップ飲み,トイレトレーニング,お箸やフォークをもって食べる事等,「何回も教えて練習してできるようになること」ができるようになるまでがとても遅いです。
トイレは5歳になる直前にやっとできるようになり,コップ飲みも保育園から再三言われて,2歳でできました。
5歳現在,保育園からまだ手づかみ食べしてますと言われてしまい,こっちも2年ほどご飯中に何回も言っているのですが,治りません。手が汚れるのも気にせずラーメンでもなんでも,右にお箸やフォークをもって左手で食べてます。

始めは気長に見守っていることでも,本当に遅く,ついには保育園側から何度か言われてこっちも焦って今までのやり方じゃダメだと厳しくして泣いて自滅し,こっちもストレスたまって爆発,みたいなことが多く,,
昨晩は本当に見張って何度も指摘し,それでもお箸で遊ぶし手で食べて服で拭いてをもう何度も何度も注意し,飲み物持ってきてあれしてこれしてに対応しているうちに席を離れてユーチューブ見に行ってて,
もう切れてしまって
何回言ったら分かるんだ!何回言ってもやってくれないし私が保育園の先生に怒られてもいいのね!? もう母親出来ない!どっか別のお母さんに来てもらう!
とご飯中爆発してしまい子供は泣いて,ずっと一緒がいいよ,僕は大好きだよと,寝ている時もごめんなさいと言ってかわいそうなのですが,
そんなに泣くぐらいならなんでやってくれないの?とイライラが納まりません。

元々偏食で便秘症もあり,食べてくれるならとマナーについてはそこまで言ってこなかったのもあり,食事は楽しくとどこかに書いてあったのですが注意しだすともう全く楽しい雰囲気ではなく,どうやって進めればいいのか,今までのやり方をどう変えればいいのか分かりません。
誰か来て指導してくれと思う日々です。

回答一覧

  • 投稿日時2025.6.4 12:57
    つきのアバター画像

    メンター つき 50代
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    オヤイズさん、こんにちは、つきです

    毎日、家事育児お仕事とお疲れさまです
    お悩みを拝見していて、オヤイズさんが追い詰められているように感じ、胸がギュッと締め付けられました
    少し力が入りすぎているように思いますが、プロの保育士からそんな風に言われると、焦ってしまいますよね

    お子さんは発達診断はないとのこと
    確かに5歳でも箸やスプーン・フォークを使わずに手づかみするのは、心配になってしまうお気持ち分かります
    ただ、躍起になって注意したり怒ったりしても、お子さんもどうしたらよいか分からず、戸惑ってしまってるのではないでしょうか
    食事は体と心の栄養になります
    なので、できるだけ怒ったりせず、見守ってあげてください
    息子さんはあなたを怒らせようとわざとやってるわけではなく、道具を使うことにまだメリットを感じていない
    もしかしたら、道具よりも自分の手の方が自分が食べたいスピードに追い付いているんじゃないかと思います
    お子さんの手先の器用さで、何か気になることはありますか?
    ハサミやクレヨンなどをうまく使えないなど
    発達診断はないとのことですが、小児科へ一度ご相談してみても良いかもしれません

    私も第一子の時、偏食で小食な娘にてこずりました
    小柄なため、保育園から栄養状況を疑われたほどです
    食事に興味が持てないのも原因かと思い、野菜を一緒に栽培したり、簡単な料理を一緒に作るようにしました
    例えば、ハンバーグをこねるのを手伝う、餃子の餡を一緒に包む、ホットケーキを焼くときに一緒に混ぜる
    料理が出来上がる工程が楽しかったらしく、徐々に食に興味を持つようになりました
    二十歳越えた今でも多少偏食ですが、それでも健康に育っています
    なので、毎日の食事1回1回について沢山心配されなくても、大丈夫ですよ
    周りの子を息子さんが観察するようになり、自分と食べ方が違うなどと気づいた時、もしかしたら急に使い始めるようになるかもしれません

    お子さんのことで心配なことがあれば、子供家庭支援センターに相談するのも良いと思います
    https://www.fukushi.metro.tokyo.lg.jp/kodomo/kosodate/center

    オヤイズさんを応援しています
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  • 投稿日時2025.6.5 05:25
    めぐ先生のアバター画像

    メンター めぐ先生 50代
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    オヤイズさん、こんにちは。

    毎日たくさん頑張っていらっしゃいますね。何度教えてもなかなかうまくいかず、焦ったり、イライラしたり…そのお気持ち、とてもよく分かります。

    お子さんが手で食べたり、お箸で遊んでしまうのは、「触れてみたい」「確かめてみたい」という純粋な好奇心や、五感を使って食事を楽しむ時期だからこそ。5歳の今は、こうした体験が脳や心の発達にとても良い刺激を与えてくれます。
    くく
    保育園では集団生活のルールが大切にされますが、それは先生方が“みんな一緒”のリズムを作るためのもの。決して「違う=ダメ」ということではありません。今のお子さんの個性やペースは、きっと将来の素敵な才能に育つはずです。

    他のお子さんとの比較や先生からの言葉で、ご自身を責めたり、不安になったりすることもあるかもしれません。でも、子育ては長い目で見ていくもの。焦らなくて大丈夫です。

    こんなことはいかがでしょう?
    親子で一緒に「ごはんのやくそく」を考えて、紙に書いたりホワイトボードに貼ったりしてみてください。できたらお子さんが〇をつける、そんな小さな“できた!”の積み重ねが自信につながります。

    オヤイズさんも時々深呼吸してリラックスタイムを。
    お母さんが笑顔でいることがお子さんにとって何よりの安心感です。5歳は好奇心の塊の時期です。お子さんの日々の小さな成長は素晴らしい気付きの連続です。どうか今を楽しんでくださいね。
    心から、応援しています。
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