30代

うつの彼氏との今後について

閲覧数216 回答返信数2 投稿日時2025.6.16 12:19

30代半ば。彼も30代半ば。遠距離恋愛です。

付き合った当初、結婚するならこの人しかいないとお互いに思い結婚前提で交際を続けてきましたが、付き合って1年半が経ったころ彼が仕事が原因のうつで休職してしまった為に、二人の結婚話は中止となりました。
彼が休職して10ヶ月後に復帰しましたが異動の希望も会社の方針だからと断られ、休職前と同じ部署で働いており1ヶ月経ちます。彼の体調は、眠れない日がまだあったり等万全でないにも関わらず復帰しました。理由は私が不妊治療のことなど彼に相談した事により、復帰しなければ、と思ったそうです。

実際私は子供を望んでいる為もう待てません、今すぐにでも妊活を始めたいです。(婦人科で卵子が少ないと言われました)
結婚するなら今年中。それ以降になるなら別れる。そこまでは彼に伝えるぞ!と決断できたのですが、結婚する事になった場合に私は病気の彼を支えられるのか、という不安があります。彼はいつでも私を優先してくれて、とても大切にしてくれます。何より結婚したいと思ったのはこれまで彼一人です。
そんな大好きな彼を手放しても後悔、結婚してもうつが再発したら結婚したことを後悔するのではないかと思いもうどうしていいか分かりません。

他人に決めてもらう事ではないのは重々承知ですが、もう私の力だけではこの悩みから一生抜け出せそうにありません。どなたか助けてください。

回答一覧

  • 投稿日時2025.6.17 07:39
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    メンター Fumi 50代
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    みいさん初めまして。Fumiと申します。思い悩んでいる心の内を打ち明けて下って、ありがとうございます。自分の人生を決める様な決断をする時というのは、あらゆる可能性を考えてしまうものですね。思い悩んで揺らいでいる状況、よくわかります。
    まず後悔してしまいそうな選択肢を2つ挙げておられますね。彼を手放すことの後悔、そして彼と結婚しても彼の鬱が再発してしまうことの後悔。私から試していただきたいと思うのは、やはり彼と話し合うことです。彼のことを心から愛していらっしゃることもよくわかります。2人の人生に関わることですから、2人で話し合って分かち合って2人で決めた方が良いのではないかと思います。まだ起こってもいない未来の複数の状況を「想像」して、それに対して思い悩んでいても答えは見つかりません。今現在みいさんがどうしたいか、或いはどうしたいかわからず悩んでいる「今」の思いを彼と共有して彼の気持ちも聞いてみてください。とてもとても緊張すると思いますが、人は誰しも人生の中で大きな決断をする時は訪れるものです。「鬱が再発したら」という思いや「彼を手放すことになったら」といった思いは、漠然とした『不安』としてみいさんに降りかかかっています。『不安』というものは実態を明らかにすると対処法が見えてくるものです。言ってみれば『不安』という漠然としたものを『恐怖』という実態に変化させて、ではどうするかを考える。「巨大地震がいつか起きる」とだけ考えると不安でしかないですが、「その巨大地震で起こりうる被害想定」を明らかにすると対処法がわかります。つまり、彼と話し合うことで、2人の気持ちを確認して自分たちが対処できるやり方で納得して問題に向き合う事ができると思うのです。それこそ、後悔したくないと思うならば、1人で思い悩まず彼と一緒に考えて、2人が納得する方法で向き合って行くことをお勧めします。何事も2人で乗り越えていけば、一緒に乗り越えたという共通の体験が2人の絆をより一層深めてくれます。1つの考え方ですが、愛する2人の今後の長い将来を想定してみたとき、やはり対話無くしては信頼関係を築いていけないと考えます。参考にしていただけたらと思います。
    そして是非後悔のない様に、みいさんが幸せな人生を送っていけるように、心から応援しています。
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  • 投稿日時2025.6.18 00:27
    ねむろんのアバター画像

    メンター ねむろん 50代
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    みいさんこんばんは。
    ご相談ありがとございます、ねむろんと申します。

    この人しかいない、と思える恋愛のできる人間はこの世の中にそうそうはいないのではないかなと思います。
    そういう意味ではみいさんは一つの幸せをつかんだ方だと思います。

    恋愛や結婚、人生の全てがそうですけれど、先に何があるかは全くわからないんですよね。
    私は高齢にならない内に大事な人間を亡くすという、あまり形として多くはない出来事に見舞われた人間です。
    私の経験から申しますと、結婚した後に伴侶に何が起こるかは、正直言いまして賭けの部分があります。
    みいさんの場合は、ご結婚の前に彼氏さんが鬱を患ったところまでわかっている状況です。
    鬱は再発する可能性がゼロではありません。
    彼氏さんが再発した場合に支えることができるか、はひとえに愛の深さにかかっている部分が大きいと思います。又、今までの彼氏さんとの日々の中で、支えられるか、その覚悟があるか、はみいさんのお心の中に答えがあるかもしれません。
    勿論、パートナーが鬱の相手を支えられる度量の大きさがあるか、は個人差がありますが、前提として愛がなければ支えようとも思わない可能性もあると思います。

    みいさんにお話ししたいのは、結婚してからお互い白髪が生えて、腰が曲がるまで仲良く平和に暮らせる保証はどの夫婦にもないという事です。
    又、息苦しい今の時代に、結婚したいと思える相手と出会えない方も大勢いると思います。

    私自身の経験から、みいさんのお話を読ませていただいて感じた事を書かせていただきました。
    妊娠の事も考えると頭が痛くなるくらいお悩みの事と思います。
    どうか彼氏さんとの日々、これからの人生をどうしたいのか、彼氏さんとお話し合いをするのもいいですし、お一人で答えを出すのもいいですし、一番はみいさんが悔いのない答えを出していただけたら嬉しいです。
    「悔い」と申しますのは、周囲から見て「幸せ」をつかむか、ではなく、みいさんが人生をある程度過ぎた時に、これでよかったな、頑張ったなぁ、とご自身に言える選択をしていただけたらな、という意味での「悔い」です。

    幸せの形は人それぞれです、みいさんにしかない幸せを掴まれますように。
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