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30代

膵臓癌ステージⅳの母親に対する対応について

閲覧数144 回答返信数1 投稿日時2024.9.15 14:14

膵臓癌ステージⅳの母親との接し方について困っています。
幼少期からあまり裕福ではない家庭で育ち、両親は自分が10歳の時に離婚しています。
以降、女手一つで自分と弟を育ててくれましたが、仕事は忙しかったのは理解しています。
しかし、飲み歩いたり、スピリチュアルにのめり込み、生活のためだけではない借金があることもわかっていました。

飲みに行かない日は仕事から帰ってきてアルコールを飲み、毎回のように「お前はダメだ」など、少しおしゃれをすれば「色気付きやがって」、などの暴言を吐かれていました。(挙げればキリがない)

あまりにも酷く精神がやられてしまいそうなので、26歳の時、東京へ転勤願いを出して実家を出ました。
以降、仕事や家事の大変さを知りながらも、精神的な自由を手にいれ、6年ほど快適に暮らしています。
たまに帰省はしていましたが、相変わらず言葉の暴力は絶えず、しまいには4年前に仕事のストレスで休職した際にも「心が弱いからだ、被害者ヅラするな」と怒鳴られもうこの実家は安全でないことを悟りました。

そんな母が昨年膵臓癌を患いました。最初は心配で入院手続きや実家に帰っていたのですが、マルチ商法にハマるようになり、勧誘されたり、商品を使うように言われました。自分は「いらない、やらない」と断ると
舌打ちをされ、さらに帰るのをやめました。

昨日、実家に帰ったところ、様子を見るからにもう先は長くないと感じていましたが、自分に対する暴言を吐く時だけは元気なようです。
「休職して家の手伝いをしろ、不動産の処置をしろ、自営業の手伝いをしろ」「お前は私が病気なのに帰省もしないから親族の笑い物だ」などなど・・・・散々吐かれて貴重な土曜日を無駄にした気分です。
流石に自分も我慢できなくなり、「電車賃かけて帰ってきてこれか、くだらない」と言い残し東京へ帰ってきました。

家族である前に娘も一人の人間であることを母親は理解していないようで、早く母親と縁を切りたいです。自営業をやっていたり、車やその他借金も多くあるようなので、相続放棄一択で考えています。(本人には言いませんが)
実家には高齢の祖母もいます。
来週また帰る約束はしていますが、それ以来もう2度と会わないようにするため、何か手段はありませんでしょうか。

回答一覧

  • 解決
    投稿日時2024.9.16 00:57
    クリムトのアバター画像

    メンター クリムト 40代
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    あきさんこんばんは。私も30代の時に非常に苦手だった親に癌が見つかり悩んだ立場として、あきさんがお母さんの病状やこれまでの関係性で非常に辛い思いをされていることが伝わってきて共感を覚えました。いくつかのアドバイス、というか経験をお話させてください。

    1.あきさんが、お母さんの言動に対して感じている感情はごく自然なものです。これらを無視や抑圧をせずにご自身を大事になさる事が大事です。
    2.相続放棄は残されるご家族の方と慎重に話し合ってからのご決断を。あきさん1人の場合は話がスムーズですが、相続については順位があり弟さんやおばあさんも関わってきます。
    3.今後について、お母さんは恐らくお医者さんから余命を聞いているかもしれません。聞いた事があるかもしれないのですが癌にかかった多くの人がお亡くなりになるまでに心理的にいくつかの段階を踏むと言われています。その際にお母さんから今まで以上に怒りをぶつけられたり、思ってもみないような言動をされる事があるかもしれません。それら一つ一つに振り回されないようにご自身を強く保ってください。
    4.早く縁を切りたいと仰られていましたが、お亡くなりになるという意味でいくと恐らく一般的な親子よりかははるかに早く切れるのではないかと思います。ただ、定期的に帰省されているところを鑑みるに、ある程度は気にかけている部分もあるのではないでしょうか。(今は全く考えられないかもしれないですが)家族が亡くなったのちすぐではないですがおりに触れ、生前どんなに良いケアをしたとしても、どんなに仲が悪かったにしても多かれ少なかれ後悔は出てきます。その際に少しでもその後悔を減らすためにも、亡くなった際に「私は出来る事や伝えるべき事はやった」といえる状態にしておく事はあきさんにとっても重要ではないかと思います。(言いなりになれという意味ではないです)

    とりとめもなく書いてしまいましたが、もちろん2度と会わないという気持ちを尊重なさるのも一つの方法です。具体的な方法を書けなくて回答になっておらず申し訳ないのですが方法はいくらでもあります。
    その上で、あきさんご自身の残りの人生がより良くなる選択肢を選べるようにお祈りしています。
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