20代

私は突然友達を辞めてしまいます

閲覧数753 回答返信数1 投稿日時2024.1.15 23:09

私はある日突然友達を辞めてしまったことが2度あります。

私は、私の中に2人私が居る感覚が幼い頃からあります。
相手がしてほしいことを汲み取ってできることは全てしたい自分と
自分でもゾッとするほど冷たくて、理屈っぽい自分です。

高校の頃、わがままで稚拙で男の子にばかりかまけている親友がいました。
クラスも部活も同じだったその子は、どこでも問題児で、
周囲では密かに『台風の目』と呼ばれていました。
部長だった私は、横の繋がりも大切だからと思い、
クラスでは常にその子と一緒にいました。

一緒にいる時間は本当に楽しくて、
どんな迷惑をかけられても疎ましく思ったことはなく、
今がずっと続けばいいのにと毎日思っていました。

しかし部長の役目を終えて部活を引退した日、
その子のことを突然どうでもいいと思ったのです。

一緒にいて楽しかった気持ちは本当だったのに、
ある日突然『友達は選べる』と割り切って一切の連絡を経って卒業しました。

彼女はきっと深く傷ついていると思いますし、
彼女が傷ついているところを想像すると私も悲しいです。
でも、私には必要のない人だと勝手に区切りをつけてしまいました。

私はそういう区切りの付け方で、今まで2度友達を辞めてきました。
今また同じことをしそうになっています。

後悔はしていないけれど、誰かを傷つけたくもないのです。
ただある日突然『この子の記憶からなかったことにしてほしい』
と、何も言わずに全ての繋がりを絶ってしまいます。
かといって相手に何か言いたいこともないのです。

私は人との関わり方を間違えているのでしょうか。

回答一覧

  • 投稿日時2024.1.19 20:22
    さんちゃんのアバター画像

    メンター さんちゃん 40代
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    あおさん、はじめまして。
    メンターのさんちゃんです。

    あおさんは、他人に本当の自分を見せることができていますか?
    潜在意識の中にでも、本当の自分のことを知られたくない、と思っていると人間関係はとても疲れるものになってしまって、ある日突然、これ以上お付き合いを続けることがとても苦痛になってしまったりします。

    自分の中でも信じられないくらい冷たい人間になってしまうのに、それに罪悪感もなかったりします。
    でも、それは心の防衛かもしれないですね。

    あおさんは、私の中に2人私が居る感覚が幼い頃からある、ということですね。

    どこかで、本当の自分を隠してもう一人のあおさんが生きているのかもしれませんね。

    人を信用できないと、自分を出すことはできません。自分を出さないと、他人も自分を信用してくれず、ますます距離が遠くなってしまいます。

    あおさん、あおさんがもし、人との関わりでちょとでも悩んでいらっしゃるなら、少しずつご自分を出していけるとよいですね。そのためには自分のよいところを沢山みるくせをつけてみてくださいね。

    自分のいいところを沢山みつけて、沢山自分のことを好きになれると、自分のことを自信を持って出せるようになってきますよ。

    大丈夫です。きっといつか心を許せるお友達ができると思いますよ。
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