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30代

家庭のことを真剣に考えない夫

閲覧数5550 回答返信数2 投稿日時2021.3.7 7:50

30代子持ちで、今は育休中です。次の4月に仕事復帰します。
今の悩みは、私の仕事復帰後に夫も家事や子育てをやってくれるかということです。
夫はいつも仕事が忙しく、朝早く出勤して遅くに帰ってくるので、私が育休中の今は家事などは基本私がやっています。
しかし、仕事復帰したら夫にもやってもらわないと家庭が成り立たなくなります。私の仕事柄最初からフルタイムでの復帰になりますし、緊急対応で夜遅くなることもたまにあります。夫にも保育園の送迎や家事をやってもらわないと私だけでは無理なんです。
随分前から夫には相談していて、2ヶ月前に話をした時は「4月から早く帰れるように上司と相談する」と言ってくれました。ですが、つい先日再び夫と話をしたら「4月も忙しいから帰りは遅い」と言われました。上司にも相談してなかったようです。夫は口ではいいことを言っていましたが実際には真剣に考えてなかったみたいです。
私も仕事があるんだから真剣に考えてと再度訴え、夫は言葉ではわかったと言ってくれましたが果たしてどうなるか・・・
そんなことがあり、4月に仕事復帰するのが不安で仕方がありません。

回答一覧

  • 投稿日時2021.3.7 07:50
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    メンター なお 50代
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    大変ですよね。保育園だと共働きのところも多く、イベントやたまに子どもと一緒にいけるお店で親の親睦会があったりするので、そこで他の父親が協力している話(朝の送りはする、ゴミ出しはする等)を聞いて変わっていくこともあると思われます。

    ただ、相手を変えるのは不確実なので、育児に協力できない状況であれば、手を抜けるところは抜くことを了承してもらう。知り合いでは、自動の掃除機や食洗器を使ったり、週末に1週間分の下ごしらえをするサービスを使っている方もいます。
    週末に旦那さんに子どもと遊びに行ってもらい、その間に家事をしたり、のんびりさせてもらう等もありますね。
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  • 解決
    投稿日時2021.3.7 17:15
    さちさん、ご相談ありがとうございます。子育てに非協力的なパートナーさんについて、4月からあまり時間もないことから焦りますね。

    2ヶ月前に話をしたが、職場に相談をしていなかったとのこと。長期的な解決策と、4月まで時間がないことから、短期的には少し実力行使が必要かもしれません。実力行使といっても、そんなに荒っぽいものではなく、具体的な取り決めです。

    1 具体的な取り決め

    (1)回数を決める
    あくまで例ですが、週2回はパートナーに保育園送迎と家事を担当してもらうこと、さちさんの緊急対応の場合は、対応をしてもらい、これもあくまで例ですが、1回緊急対応をする場合は、次週にその分埋め合わせをするなどを取り込めること。
    (2)時期をずらす
    「4月も忙しい」のであれば、5月からやってもらうこと。本当にずっと「忙しい」のでしょうか。毎日忙しいことはないのではと思います。ただ、それを議論していても始まりません。4月も忙しく、(3月は人事異動などで)上司に話す暇がないのであれば、○月○日までに上司に話をする、ことを約束してもらいましょう。
    (3)フット・イン・ザ・ドア
    例えば①保育園送迎、②家事、をお願いしたいタスクとするのであれば、①をまずやってもらい、徐々に②までを、というやり方です。

    2 普段からの声かけ、意識づけ

    少し古いですが、2008年の日経新聞の調査によると、
    「夫に育児を手伝ってもらうのに効果的だと思うひとこと」は、「ありがとう」「お父さんがやると、子供がうれしそう」「助かるわ」「仕事お大変なのにがんばってる」などです。逆に「反感を買うひとこと」は、「○○さんのだんなさんはよく手伝うらしい」「やるっていったよね」「いい加減にして」「私も大変なの」などです。
     ワンオペ育児でくたくたなさちさん、お疲れさまです。後者の言葉を言いたくなる気持ちはとてもよくわかります。かくいう私自身も、最初の子供を育てた時、妻にとっては「大きな子供」でした。でも妻にこれら前者の言葉を含むあの手この手でなだめすかされ、知らずと育児参加、家事分担をなんとかやってきました(今から思うと後悔ばかりですが)。これら魔法の言葉は、ボディブローのように効いてきます。

    短期的には具体的な提案、長期的には言葉の魔法。何らかヒントになれば幸いです。
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