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わーずさん、ご相談ありがとうございます。
あなたが今まで歩んできた道は、決して楽ではなかったはずです。中学の頃の輝きが少し曇ってしまったのは、環境の影響もあったでしょう。でも、ネガティブになった自分を責めすぎないでください。それは生き延びるための心の反応でもあったのです。

まず、過去を変えることはできませんが、「これから」を選び直すことはできます。毎日、小さな「できたこと」を3つ書き出す習慣を始めてみましょう。勉強や仕事だけでなく、笑顔で挨拶できた、散歩できた、そんな小さな積み重ねで心は少しずつ前を向きます。

そして、人と比べるより「昨日の自分」と比べてください。中学の頃のように、打ち込めることをもう一度見つけてみると良いです。興味のあることや学びに夢中になれば、自然と表情や言葉が変わります。

最後に、誇らしい娘でいたい気持ちも理解できます。けれど、胸を張るのはお母さんのためではなく、自分のためです。わーずさんが元気で、自分らしく生きている姿こそが、何よりの親孝行ですよ。

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