規約違反の報告はこちら 違反理由※必須 誹謗中傷・差別的な投稿 公序良俗に反する投稿 個人情報の投稿 肖像権・知的財産権を侵害する投稿 わいせつな投稿 営業・営利目的の投稿 その他、悪意のある投稿 該当トピック 該当文章 はなさん、お話してくださってありがとうございます。 大切な彼氏さんを思うお気持ち、胸が痛みます。 私の個人的な経験ですが、少しでも参考になれば幸いです。 家族が双極性障害となり、さまざまな経験や苦楽を共にしてきました。 本人も今もたまに希死念慮がやってくる時期がありますが、以前よりは生きやすくなり、苦しみを抱えながらも前向きに生きられるようになったと話しています。 ですので、決してあきらめないでください。 そこで私が学んだことをいくつかお伝えします。 ・自傷行為を私が止めることはできなかった(四六時中一緒にいることは不可能だった) ・相手に「がんばれ」と励まさない ・自分の価値観を押し付けない ・一緒に落ち込まない ・いつも通り、自分の生活を優先する、無理をしない ・すぐに解決を急がない(希死念慮はすぐになくなるものではなかった) ・希死念慮がきたとき、本人が対応策をいくつか持つことで回避できた(まわりは本人が対応策を持つまで待つ) ・一人で抱え込まず、外部の相談・支援先に頼る(家族の場合はまずは自治体に相談し、国の年金や医療の障害支援、専門の医療機関やカウンセラーに定期的に相談しました) ・自分ができる範囲で寄り添う(ただそばにいる、話を聞いてもらうだけで人は楽になることがあります) ・ほどよい距離でそっとしておく。でも「いつも味方だよ」という雰囲気は出しておく ・自分が無理なこと、できないことは理解してもらう(例:仕事中は駆けつけられないなど) ・助けられないことで自分や相手を責めない(誰のせいでもないと思うのです) また、メンターカフェでもご案内している、 人間関係の悩みを相談できる専門の相談機関もあります。 東京ウィメンズプラザ https://www.twp.metro.tokyo.lg.jp 彼氏さんも、はなさんがつらくなってしまったら、ご自分を責めてしまうかもしれません。 距離の取り方はとても難しいですが、どうか、はなさんご自身のことも大切にしてください。 抱え込まず、信頼できる外部にも頼ってくださいね。 少しでも心が軽くなりますように。 その他、自由記入欄 この内容で送信する