30代

夫婦関係と子どもをもつ未来への不安

31 1 2025.11.24 1:33

30代前半です。
夫はワーカーホリックで、自立心が強く合理的なタイプです。私は家庭を大事にし、感情や思いやりを重視するタイプです。

夫は仕事や仕事関連の人間関係を生きがいのように感じており、連日深夜まで飲み会に行きます。一方で、家は自分の疲れを癒す場所と考えており、1人で動画を見ていることも多いです。

先日、夫の仕事関係の方が家に来ることになり、私も挨拶する予定でした。昼過ぎまで予定があったため、帰宅後に挨拶する段取りでした。しかし夫から「仕事の話が真剣だから」と帰宅時間を遅らせるよう指示されました。ところが実際に帰宅すると誰も家におらず、「外に飲みに行くことになった」と連絡がありました。挨拶のために心づもりをして帰宅時間を調整した私の気持ちは無視され、その日も夫は深夜に帰宅してすぐ寝ていました。

体調が悪いときも「ポカリを買って来て欲しい」という具体的な指示は理解してもらえますが、「家にいてくれるだけで心強い/安心できる」という心情は理解してもらえません。私が泣いていても「本人じゃないからどうすることもできない」というスタンスです。

私は子どもを望んでいますが、今のままでは子どもを持てるのか、仕事を優先し家庭を顧みない、他者の気持ちを考慮できない夫と、今後あたたかい家庭を築けるのか、子育てできるのか不安です。

夫との夫婦関係を続けたい気持ちがありますが、子どもを持つリミットもあるため、もし離婚して先に進むなら、時間的な猶予がないとも感じています。

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回答一覧

2025.11.30 22:55
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メンターつき 50代
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にょさん、こんばんは、つきです
ご相談ありがとうございます
なかなかお返事が書けず、お待たせしてすみません

ご主人が合理的で仕事中心、感情的な支えを理解してもらえないことにとても疲れてしまっているのですね
にょさんは「子どもを望んでいるのに、このままでは家庭を築けるのか不安」と感じるのは、凄く当然だなぁと感じました
子育てって、母親の力だけでは乗り越えられるものではなく、父親や周りの親族など、沢山の大人の援助が必要になってきます
また、子育ては親が予測ができないことが毎日沢山起こります（病気、怪我、いたずら…）
それらのことを鷹揚に受け止める親側の心の器の広さも求められるんですね

ご相談文から察するに、ご主人には「具体的な指示なら理解できるが、心情的な支えは理解しづらい」という特徴があるように感じました
これは性格的な傾向であり、にょさんが悪いわけではありません
そして、幼い子供を持つご家族としては、まさに心情的な支えが重要になってきます
ご主人が仕事に集中するあまり、ワンオペ育児になり、奥さん側が追い詰められてしまうという例はよく聞きますし、不安になりますよね…

なので、子どもを持つかどうかは夫婦でよく話し合ってみてはいかがでしょうか
ご主人がご自身の性格を振り返り、子育てをするうえでもっと家族に対する対応を変える必要があるという自覚を持ってもらうことが大切かな、と思いました
にょさんの「子どもを持ちたい気持ち」「そのために必要な協力」を具体的に話し合うことがその第一歩になるかと思います

また、にょさんが子どもを望むリミットを意識しているなら、そのことも含めて早めにご主人と率直に話し合うことが大切ではないかな…と思いました
お二人にとっての優先順位がどこにあるのか、仕事か、夫婦関係か、それとも新しい家族を持つことか
その話し合いの結果として「夫婦を続けるのか」「離婚して次に進むのか」の判断ができると思います

お互い、納得ができる話し合いができますように
応援しています

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