30代

辞めてしまった後悔

閲覧数88 回答返信数1 投稿日時2025.8.29 19:52

20代後半の頃、フリーターから自衛隊に入隊をしたのですが、とある理由で教育隊で除隊をしてしまいました。

その後、派遣や正社員として働きましたが、どの仕事もパッとせず、やりがいを感じられませんでした。

9/1から建築関係の無期雇用として働くのですが、
建築関係の仕事を本当にやりたいのか分かりません。

転職エージェントを通して「やりがい」「安定性」のある仕事がしたいと相談したところ、建築関係(事務)はやりがいがあると言われ
とりあえず決めました…
(ずっと続ける気はないです)

また、研修中に、職長安全衛生責任者特別教育、
フルハーネス特別教育、酸素欠乏症等特別教育を受講できるため、今後、直接雇用の建築関係の事務をやるとなったら活かせると思っております。

ただ、心のどこかでは自衛隊を辞めたことに未練もあり、一度戻ろうと考え、再度説明会に参加した時、一緒に刑務官の募集もあり、話を聞いているうちに刑務官として働きたいと思うようになりました。

自衛隊と刑務官は別物と理解はしております。

そして、去年社会人枠で試験を受けたのですが勉強不足で不合格。
今年も受験はしますが、年齢制限があるので、再受験は来年で最後にすると思います。

どうしても自衛官になりたくて、こんな私でも国の為に役に立てるんだと思っていたのに、自衛隊を辞めてしまった過去の後悔をずっと引きずっている自分がいます。

今も続けてたら、安定と周りからの尊敬があったのかなぁと。

よく考えると「刑務官として働きたい」という気持ちの方が強いように思い、刑務官の転職をこのまま考えてもいいのか、これからどう前を向けばいいのか、またこの経験をどう活かせばいいのか悩んでいます。

同じように途中で諦めてしまった経験がある方お話を聞かせて欲しいです。

※誹謗中傷などはお控えください。


回答一覧

  • 投稿日時2025.8.31 06:52
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    メンター めぐ先生 50代
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    るるさん、こんにちは。
    とても正直で、勇気あるご相談をありがとうございます。
    自衛隊を辞めたことの後悔、自分の進む道が分からない不安、そのすべてが本気で生きようとしている証ですね。

    人は誰しも、「あのとき続けていたら…」と思う瞬間があります。
    でも、あの時の選択があったからこそ、今の「刑務官として働きたい」という新たな想いが生まれたのだと思います。

    後悔も、迷いも、すべては次の一歩への材料になります。
    今のお仕事が「とりあえず」でもいいと思います。
    ふすそこから得られる経験や資格も、必ずどこかでつながります。
    「やりがい」とは、自分の選んだ道を信じて、踏みしめながら育てていくものですから。

    刑務官になりたいという気持ちが本物なら、あと一回、全力で挑んでみませんか?
    年齢のリミットではなく、「想いの強さ」が未来を変える力になります。

    るるさんは、ちゃんと前を向こうとしている。その姿勢が、すでに立派です。
    焦らず、自分の信じる道を歩んでくださいね。応援しています。
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