50代

介護者(妹)が障壁である場合の解決方法

閲覧数2176 回答返信数3 投稿日時2024.3.9 19:17

高齢の母との連絡を妹がシャットダウンしました。電話は電源オフ、手紙や荷物は、妹が母名義も全て開封し廃棄、贈り物も妹が渡さないという事態に困ってます。これまで母は私には妹の愚痴を言ったり、介護や諸々生活の相談は私にしていたのです。飛行機でかなりの離れた距離なので仕事もあり、すぐにも行けずにいます。
妹は人の世話が出来ない性格で、父とも兄弟とも折り合いが悪く実家の隣に母から家を建ててもらい一人暮らし。が食事も母に作らせ、実家に食べに来てました。母が倒れて50代にして初めて人の世話の為に同居しましたが、郵便物から母の財産も知ったらしく、妹は介護より相続登記に一生懸命だったらしく、母から私に連絡が来ました。妹は手の内を明かされたことで、母と私が連絡出来ないようにしています。何か良いアイデアがあれば教えていただきたいです。

回答一覧

  • 投稿日時2024.3.21 16:21
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    メンター ミチコ 60代 女性
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    DH様

    ご相談ありがとうございます
    お返事が遅くなり申し訳ありません

    相続登記とお書きですがお父様は既にお亡くなりになっているのでしょうか。そうすると、本当に妹さんの好き放題の可能性が高いですね。

    お仕事が大変だとは思いますが、ここは何度か帰省しないといけない気がします。家族の問題の正念場とでも言えばいいのでしょうか。

    その為には先ずは仕事の引継ぎをすることが必要だと思います。ご自分が何日か不在でも、業務が滞らないシステム(流れ的なもの)を作ってはいかがかなと思います。

    あと、これならもしかしたらできるかな?と思えることとしては。

    郵便局に転送届を出してお母様の郵便物をDHさんに転送するとか、もう1つスマホを買ってDHさんとの家族割にして会話できる様にするとか。

    妹さんが仕事をしているのなら、その間はお母様と話せると思いますし、「料金を支払うのは私、私のスマホをお母さんに渡している」という態度で堂々としていれば良いかなと思います。

    ただ何れにせよ、距離が近い方が有利に物事を進められるというのはやはり仕方ないかなと思うのです。

    お母様をなんとか助けたいお気持ちが強いなら、今よりマメに帰省したり、お母様をご自宅に連れてきて何日間か過ごしてもらったりしてはどうでしょう。

    大変なのは十分承知しています。
    でも、繰り返しますが、正念場を乗り越える時は、ある程度の覚悟も必要な気がするのです。
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    • 投稿日時2024.5.1 16:28
      詳細なアドバイスありがとうございます。仕事は退職をしたく連絡を入れましたが辞めさせない引継ぎさせない就業規則変更とさらなる障壁が生じてしまいました。 私が実家への道中は強い薬を服用する為付き添いに抱えられないと乗り物に乗れず、助けたいという気持ちは強いのですが諦めざるを得ない部分(私の家族や婚家)も確認できました。事態は悪化しており、母との電話内容は妹が全て盗聴や録音機能していたらしく、母が誰とも妹不在時に連絡をとれないようにされていることも発覚しました。さらに兄と弟がいますが、母がそれぞれに墓守や法事などの費用として預けたお金も妹が全額引き出していたことも発覚しました。無論様々な金融商品の受取も妹の名義に変更されていました。私含む兄と弟は、母を見てもらっている手前、今は妹のご機嫌とりをしないといけない、以前母に妹から危害が加わったこともあるので、今後は私と兄と弟で連携をとりながら、郵便転送も考えましたが妹が母へ八つ当たりする危険度が高いということで、自分たちの仕事や守るべき者と母を天秤にかけながら、できることをやり、無理な部分は母には申し訳ないのですが諦めるしかないということもわかりました。母も最期の電話で「ごめんね」と謝るので、母が悪いわけではないのですが、高齢者には波風立たない日々が大切と思うようにいたします。もちろん第三者の方やケアマネさんにも相談しましたが、やはり現状では何も改善できないという状態でした。
      この度は本当に親身なご回答ありがとうございます。
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    • 投稿日時2024.5.4 15:27
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      メンター ミチコ 60代 女性
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      返信ありがとうございます

      DHさん、高齢者には波風立たない日々も大切なのはそのとおりだと思います。
      すべて、ご自分でできることを熟考なさった上での決断です。
      そのお考えで間違いないと思います。
      自信を持って進んでくださいね。
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