30代

旦那が離婚をしたがっている?

閲覧数5057 回答返信数2 投稿日時2021.3.14 17:09

はじめまして、去年結婚したばかりの新婚です。
精神を病みがちで、結婚直前まで抗精神薬を飲んでいました。病めてから薬の作用のぶり返しで、結婚式、新生活の初めはかなり不安で、雰囲気に現れるぐらい精神が不安定な中過ごしていました。

旦那は、お前はこんな人とは思わなかった、もっときゃぴきゃぴした人だと思ってた、と言ってきました。私は旦那を理想の人と思っていましたが、旦那から見た私は理想の人ではなかったのかなと思いました。

そんな中結婚式に来た、いとこの話になり、彼は私を好きだったようで頻繁に、親戚付き合いの体で実家に泊まりに来ていました。実母実父は、気心の知れた方がいいと、旦那が実家に結婚の挨拶に行った時でさえ、いとこを推していました。いとこは統合失調症のキャリアで、嫁が見つかる可能性も少なかったので、一生私に面倒させるべきとも思っていたようです。

その話を聞いた旦那は、それから私が自分よりいとこといた方が幸せなんじゃないかという目で見てくるようになりました。
腹が立ったので、何度も問い詰めたのですが、そんな事言ってない、大体いとこはお前のこと本当に好きだったのか、と反論してきます。
あくまで、旦那がそういう雰囲気で見てくるというだけで、実際のところはわかりません。精神を病みがちな私の被害妄想なのかな?と思うこともありますが、ちょいちょいそういう雰囲気を出してきます。
言っても言っても、そんなこと言っていない!と言われるので話し合いにもならないし、でも、ゆくゆく離婚しそうな気がする。。なんだかもやもやして自分の居所がないように感じています。どなたか助けて下さい。

回答一覧

  • 投稿日時2021.3.14 17:09
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    メンター ところてん 50代 女性
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    まきさん

    カフェにおいでいただき、ありがとうございます。

    結婚されてから間もないのですね。
    わたしの友だちも結婚してすぐに「旦那が以前のように優しくしてくれない」「食事の支度が遅いと怒られてケンカした」などといっていたことを思い出しました。

    結婚はゴールではなく、ふたりの生活のスタートですね。
    あたらしい生活のスタートの先にはたくさんの障害があると思います。その度に悲しんだり、落ち込んだり、反省したりすることがたくさんあるのではないでしょうか。そういう歴史を家族と共有していくことが「結婚」ではないかとわたしは思います。

    すべての夫婦が円満なわけではないのですよ。
    多くの夫婦がそれぞれの問題を抱えています。
    だからまきさん夫婦が特別なのではありません。それを覚えておいてくださいね。

    まきさんは旦那さんが「理想の人」だと思ったのですよね。
    具体的にはどのようなところがよいと思ったのかをもう一度思い出してみませんか。
    そしてはじめは難しいかもしれませんが「いいな」と思うところを折に触れて誉めてあげたり、なにかしてもらったら素直に「ありがとう」といってみてください。そうすることでかたくなになってしまった心が柔らかくなって、また元のように会話ができるようになるのではないでしょうか。

    旦那さんはまきさんを「きゃぴきゃぴした人」だと思っていたのですね。
    たしかにまきさんにはそういう一面もあるのでしょう。でも時には冷静であったり、不機嫌であったり、怒りを感じることもありますよね。人間ですからそれは当然のことです。それは旦那さんも同じですよね。


    抗精神薬を服用されていたということは、現在も通院されていらっしゃるのでしょうか。もしかすると結婚のため転居され、かつてのかかりつけ病院には通いにくくなっているかもしれませんね。そういう場合はかかりつけ医にご自宅近くの病院を紹介してもらうとよいですよ。病院に連絡がとりにくい場合には、お住まいの保健所でも相談にのってもらうことができると思います。もし必要を感じましたら医師にも相談してみてください。

    また何かありましたらお気軽にいらしてくださいね。
    お身体お大事になさってください。

    ありがとうございました。

    ところてん
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  • 投稿日時2021.3.16 02:44
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    メンター せとか 60代 子供のころは美少年
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    まきさん、
    ご夫君を、大好きなのですね。文の端々から、それが感じられます。

    素敵な女性をみつけて、お付き合いして、あぁ良い娘だなとしみじみ思ったので、勇気を出してプロポーズ。さらに勇気をふりしぼり彼女の家に挨拶に…なんかそこでは、そのご両親からは自分が結婚しなくても、他に娘を嫁がせる当てはある…みたいな従兄弟の話もされちゃったけど、それにめげることなく、真剣に対応し、結婚にこぎつけた!!
    やった万歳!

    (そして、その真剣なご夫君に応えようと、まきさんは、使っていた薬までやめて、将来に備えようとする。でも、急な禁断状態でお式の間もちょっと…。)

    では、それを男の側から見たらば?
    そう…彼はあなたを心配して困っているのです。
    あれ?まきちゃん気分が悪いのかな?…に始まって、話を聞いてみても、以前のようにきゃぴきゃぴ元気にはならないし、困ったな…本当に俺の伴侶になって幸せ?なんて、今考えだしたら、彼女の為に頑張ると決めてる仕事に差し支える、と、ため息をつくくらいで、普通に生活する。「きっと、まだ新しい家庭生活に慣れていないからなんだよな…」でも、なんか怒ってるし…。あんまり責められると、なんだか心がぐったりするよ~。


    結婚を決めるっていうのは、とても勇気がいります。
    病める時も、健やかなる時も、死が二人を分かつまで…の覚悟なんです。

    人生でする契約の中でも、これってすごいでしょう?
    未婚男性の数は、増えているのに、彼はあなたが可愛くて、気ままな一人より一緒が良くて、高い壁を飛び越えました!

    大丈夫ですよ、まきさん、どうか彼を信じてあげてください。
    男は、責め立てられるのが苦手です。誠実な男ほど「そんなことないよ、お前が一番だよ。」なんて、なかなか照れて口にだせないものです。ましてや口論の最中には…。

    彼はまきさんを一番だいじに思ってるから結婚したのです。
    だから、まきさん…病んデレ、そう、病んデレでゆきましょう。
    結婚して初めて知った、まきさんの意外な側面。
    「そうか、こういう面ももっていたのか~。」そう思った彼に、甘えましょう。
    大好きだから、一緒になりました、だから、多少の苦労はなんてことない!
    それが、夫婦の根っこです。

    そして、まきさんの不安な気持ちがずっと収まらなかったら、気分一新、病院に出かけ、妊娠に不都合でないお薬を出してもらっては?
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