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とみこ
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40代

職場唯一の心許せる存在と彼女の悩み

閲覧数44 回答返信数1 投稿日時2025.11.6 6:58

職場で、女性特有の陰口文化が苦手という点で意気投合した派遣の同僚がいます。お昼をたまに共にする程度の関係ですが、本音で気軽に話せる唯一の心許せる存在です。

彼女は、彼女の直属の上司が、彼女の不在時にデスクを使うことに深く悩み、直接注意しても、さらに上の上司に相談しても状況は改善しませんでした。私はたびたび彼女の辛い話を聞いていました。

●チーム内の悪口と私の行動

その問題の上司は、私たち(私や他の女性陣)の直属の上司ではありませんが、チームの女性たちは皆この上司を嫌っており、ランチは上司の悪口大会となり、私も正直辟易していました。

私は彼女の状況を改善できないかと思いましたが、他の女性陣は悪口を共通の「ネタ」として楽しんでいるようにも見えました。

転職したばかりで皆と仲良くしたい反面、悪口の風潮は最初嫌でしたが、「言わせておけばいい」と思うようになりました。

友人の派遣さんは、女性陣から上司について聞かれるたびに話していたようです。私も、彼女の状況を話しても問題ないと思い、彼女が私に話してくれたことを、他の女性陣に伝えてしまっていました。

●友人からの指摘と後悔

しかし先日、彼女から「話が広がるから止めてほしい」と言われました。

私は、「女性陣にネタを与えて場を和ませる」気持ちと、「味方を増やして解決したい」という目論見がありました。しかし、彼女がそこまで迷惑だと感じていたことに全く気づかず、今、深く落ち込んでいます。

問題は解決せず、彼女は次の契約で更新しない予定だと聞きました。悲しみが二重になっています。

●自己嫌悪の念

転職後、新しい人間関係に悩む中で、自分がみんなに馴染むために、彼女の悩みを「利用した」 のではないか、と自己嫌悪に陥っています。本当に自分が嫌になります。

ただ聞いてもらえたら嬉しいです。

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