規約違反の報告はこちら 違反理由※必須 誹謗中傷・差別的な投稿 公序良俗に反する投稿 個人情報の投稿 肖像権・知的財産権を侵害する投稿 わいせつな投稿 営業・営利目的の投稿 その他、悪意のある投稿 該当トピック 該当文章 のんのさん、 丁寧に気持ちを書いてくださってありがとうございます。 好きな人との関係の中で、性的なことがつらいって、なかなか人に言いづらいことですよね…。 でも、のんのさんのように、自分の感覚に正直に目を向けていることは、とても大切なことだと思います。 性的な行為は本来、子孫を残す本能的なものでもあるけれど 誰かと深くつながりたいと思う自然な欲求のひとつでもあります。 けれど、それは「お互いの気持ちが心地よく合っていること」が前提で、 どちらか一方が“義務”や“我慢”を感じながら応じるようなかたちになると、 そこにはしんどさや苦しさが生まれてしまいますよね。 のんのさんが「月1でもつらい」と感じていることは、まったくおかしくありませんし、その感覚はそのまま大切にしていいものだと私は思います。 仮に今、性的に一致している相手であっても、 時が経つにつれて合わなくなってくることはよくあることだと思います。 ずっとお互いに望む性的な希望が完全に一致しているというのは、むしろ珍しいのではないでしょうか。 彼の「君だから誘ってる」という言葉も、彼なりの思いがあってのことだと思います。 でも、その愛情の伝え方がのんのさんにとって負担になっているなら、 その事実はもっと丁寧に受け取ってもらって良いものだと思います。 好きだから、続けたいからこそ、どう伝えればわかってもらえるのか悩んでしまいますよね。 大切なのは、のんのさん自身が“好きという気持ち”を大切にしながら、 “無理なく自然に過ごせる関係”を築けるかどうかだと思います。 同棲や結婚の話が進む前に、性の価値観の違いやこれからの関係のあり方について、 少しずつ丁寧に対話していくことは、お二人にとって大切なプロセスかもしれません。 そして、その結果どうするかは、今すぐに決めなくても大丈夫だと思います。 のんのさんがこれまで感じてきたことは、決して幼稚ではなく、すべてとても大切な気持ちです。 どうか自分を責めすぎず、「私はこう感じていいんだ」と、自分の感覚を信じてあげてくださいね。 その他、自由記入欄 この内容で送信する