規約違反の報告はこちら 違反理由※必須 誹謗中傷・差別的な投稿 公序良俗に反する投稿 個人情報の投稿 肖像権・知的財産権を侵害する投稿 わいせつな投稿 営業・営利目的の投稿 その他、悪意のある投稿 該当トピック 該当文章 maria7さん、 ご相談くださってありがとうございます。メンターの春のつばめと申します。 誰にも話せない中で、こうして言葉にしてくださったこと、それ自体がとても大きな一歩です。 性格の不一致で離婚を考えるなか、経済力や親との関係、親権の不安など、たくさんの悩みを一人で抱えてこられたんですね。さらに大切なスポーツを削って働こうとするその真剣さと葛藤が伝わってきました。 でも、心が壊れてしまっては、前に進めなくなってしまいます。生きる力の源であるスポーツを、無理に手放さなくてもいい道を探していきたいですね。 まずは、具体的にできることからとしての3つご提案させてください。 1.自治体の相談窓口 市区町村には、女性のための相談窓口や、離婚・DV・親権の相談を受け付けている部署があります。たとえば「女性センター」「福祉課」「子育て支援課」「男女共同参画センター」などです。そこでは、法律の専門家(弁護士)や福祉の担当者と無料でお話ができます。 電話でも予約できますし、「今すぐ離婚するかどうかは決めていないけど、今の状況を話したい」というだけでも大丈夫です。話すだけで見える選択肢が増え、少し気持ちが整理されるのではないでしょうか。 また、経済的な不安が強い場合、自治体の「ひとり親支援」や「生活支援制度」などの制度を知ることで、「全部自分で抱えなくてもいいんだ」と感じられる瞬間があるかもしれません。 2.法テラス 収入に応じて無料で法律相談が受けられます。親権の不安も、早めに聞くと気持ちが整理できます。 3. 生活のために「全部を一気に頑張らない」こと 今は「もっと働かなきゃ」「スポーツを削らなきゃ」と思われているかもしれませんが、今のフルタイムのお仕事も立派に頑張っておられますし、その上でスポーツを続けているあなたには、すでに大きな力があります。 話せる場所を増やすことで、それだけでも心が軽くなることがあります。どうか、自分の心を守る選択を大切にしてくださいね。 その他、自由記入欄 この内容で送信する