規約違反の報告はこちら 違反理由※必須 誹謗中傷・差別的な投稿 公序良俗に反する投稿 個人情報の投稿 肖像権・知的財産権を侵害する投稿 わいせつな投稿 営業・営利目的の投稿 その他、悪意のある投稿 該当トピック 該当文章 HANAさん、はじめまして。 ご相談ありがとうございます。お母様との関係に悩まれながらも、ご自身とお子様の人生を大切に歩まれている姿勢に、深く敬意を表します。 これまでのご経験を拝読し、心からお疲れさまでしたとお伝えしたいです。ご両親の不仲やお母様との関係において、長い間、心をすり減らしながらも、懸命に向き合ってこられたことが伝わってきます。 カウンセリングを通じて共依存に気づき、ご自身の人生を歩む決意をされたことは、大きな一歩です。その勇気と努力は、何よりも尊いものだと思います。 お母様が近くに引っ越してこられることに対して、距離を保とうとするあなたの姿勢は、ご自身とご家族を守るための大切な選択です。しかし、お母様の期待や感情に触れるたび、心が揺れることもあるでしょう。 親との関係において、適切な距離を保つことは、自立の一環です。お母様の感情に巻き込まれず、ご自身の気持ちを大切にすることが、健全な関係を築くための鍵となるように思います。 私自身は、過干渉な母親との共依存関係に生きづらさを抱え、30代の頃、親子関係に焦点を当てたカウンセリングを受けました。その後、しばらく距離を置き、連絡も必要最小限にしていたところ、母は同年代の趣味の友人を持つようになり、母自身に関心を向けるようになりました。時間薬というのでしょうか。この変化は、私たちの関係にも良い影響を与えました。 HANAさんのお母様も、お孫さんの誕生を機に、新たな使命感を感じておられるのかもしれません。「ここは私がHanaさんの母親として頑張る!」というお気持ちが強くなっているのかもしれません。 お母様との関係を見直す一つの方法として、カウンセリングの先生を交えた三者面談もあるのかなと考えました。第三者である専門家が間に入ることで、お互いの気持ちを冷静に伝え合うことができるかもしれません。他者の価値観を変えることは容易ではありませんが、対話を重ねることで新たな理解が生まれる可能性があります。 これからも、ご自身の人生を大切にしながら、お母様との関係を少しずつ築いていかれることを応援しています。どうか、ご無理のない範囲で進めていってください。 その他、自由記入欄 この内容で送信する