規約違反の報告はこちら 違反理由※必須 誹謗中傷・差別的な投稿 公序良俗に反する投稿 個人情報の投稿 肖像権・知的財産権を侵害する投稿 わいせつな投稿 営業・営利目的の投稿 その他、悪意のある投稿 該当トピック 該当文章 ユリさんこんにちは。ご相談ありがとうございます。 パートナーからのひどい暴言、大声、罵声による攻撃、ものすごくお辛かったですね。そしてそうした中、ご体調を悪くされ、将来のご不安を抱えておられるのですね。本当に酷い状況に置かれていらっしゃることが文面からとても伝わってきます。 モラル・ハラスメントをする人は、その自覚がない場合が少なくありません。そして、受ける方も「私が至らないからだ」と自分を責めてしまう傾向もあり、改善が難しいケースが多いのが現状です。ユリさんの場合も、共働きの家庭状況の中お仕事を辞められたことや、体調が悪化された中で少し自分を責めてしまったこともあったでしょうか。ご相談から推察すると、もうDVと言える状況と思われます。 であれば、ユリさん。あなたは悪くありません。完治が難しいご病気の中で、やめざるを得なかったのだと思います。そしたら、互いに労りあい、経済面で働けないのであれば別の解決を2人で見つけられば、と思ったかもしれません。でも、できないし、今さらそんな正論を言ったって、(少なくとも現状では)聞く耳持たないどころか、モラハラはエスカレートするでしょう。ではどうすれば? 夫婦当事者間で解決ができないのであれば、行政・NPOなど色々な第3者に声をあげて、助けてもらうのです。それは、すぐに解決には至らないことも多いかもしれません。でも、諦めてはいけません!ユリさん、あなたは決して悪くないのですから。 今回、良く声をあげてくださいましたね。当面今、お奨めできるのは、モラハラの出来事を、記録(音声録音がベストですが、無理そうなら日付とどんなことをされたかのメモ、日記など)しておくことです。DV被害者支援などの第3者機関に相談する時、あるいは調停離婚の時、に大きな「証拠」となります。 大切なのは、ユリさんご自身です。声をあげ、頼るのが悪いなんて思わないで。将来の経済不安よりも、「今」を取り戻しましょう。事実を整理し、他人に相談することで見えてくることはあるものです。ユリさんの良さが回復できれば、また将来は見えてきますし、そしたらその時にまた、寄り添って考えてくれる人はきっと出てきます。 その他、自由記入欄 この内容で送信する