50代

高2の娘と意思疎通がとれずどうしたらいいかわからない

閲覧数59 回答返信数3 投稿日時2025.6.6 9:16

高2の娘は学校には行っているのですが、帰宅後や休日は部屋に鍵をかけて引きこもっています。ご飯は私が仕事の時は何か作って食べているのですが、それ以外は私たちが寝た後、冷蔵庫から持っていって食べています。話しをしようと帰りを待って話しかけても、すぐに部屋に入ってしまい会話ができません。LINEしても何日も既読にならず、まったく意思疎通がとれません。
このままにしておいていいのか、何かやらなければいけないのかがわかりません。

回答一覧

  • 投稿日時2025.6.6 11:23
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    メンター タソ 30代 女性
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    きちさんこんにちは。
    高校2年生の娘さんとのコミュニケーションが取れないとのことですね。
    今後のことを考えると親としてとても心配になりますよね。
    無理に会話をしたり引きずりだそうとすると逆効果になる場合もあるのでそれは
    あまり得策だとは思えません。
    まず原因となったきっかけなど思い当たることは無いでしょうか。
    そこをよく考慮した上で、一度会えたタイミングで
    「今日は二人で一緒にご飯食べない?」「今日は二人で外にご飯を食べに行こう」などと切り出してみてはどうかなと思います。
    拒絶されるでしょうか?
    それでも逃げてしまうようであれば、家族との関係に何らかの原因があると思いますのでしばらく見守りながら最低限の接点を持ちながら様子を見てもよいのかなと思います。
    また様子を教えてくださいね
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  • 投稿日時2025.6.6 12:29
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    メンター はぼたん 50代
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    きちさん、こんにちは!
    高2の娘さんとのコミュニケーションとれないことは、私も高2の息子がいるのですごくわかります。
    ただ私の場合は上に大学生の娘がいて経験があるのであまり気にしていないです。
    LINEが既読にならないことや、夜中にこっそり冷蔵庫から食べているところなどは我が家の高2息子とそっくりです!

    娘さんはスマートウォッチをお持ちですか?持っているならスマートウォッチから読めるので、既読つかなくても伝わっています。
    スマートウォッチがなくても、スマホの通知をオンに設定していればディスプレイに表示しているのを見れるので意外とわかっていたりします。
    なので、私は長文にせず必要な連絡事項のみを一行で送ったりしています。
    あまり気にせずに顔を合わせた時にあいさつくらいにしておいたら時間が解決してくれると思いますよ!

    ただ、少し気になるのが自室に鍵をかけていることです。
    火災や地震などのすぐに避難しないといけない状況になったときに、外側から開けることができるドアですか?
    コインで横になっている切れ目を縦にして開けるドアや、引き戸の穴に棒を差し込むタイプだとすぐに開けることができるので心配はないですが、
    命に関わることなので、普段は鍵をかけていてもいいけれど、いざという時に開けなくてはならないことがあるからと、娘さんと話せるチャンスがあるといいですね。
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  • 投稿日時2025.6.7 06:36
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    メンター めぐ先生 50代
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    きちさん、ご相談ありがとうございます。
    高校2年生という多感な時期にあるお嬢さん。学校には通っているとのこと、それだけでも実はとても頑張っている証です。

    大人の一歩手前、自分という存在を確かめたい年頃。
    友達、先生、学校のルール…。外では「ちゃんとした自分」を演じながら、家では安心して脱力できる空間を求めているのかもしれません。

    お部屋に鍵をかけてこもる…
    一見、拒絶のように見えて、実は、自分の内側を整える時間 として必要なプロセスである場合もあります。
    この時期、無理に話そうとすればするほど、心の扉は固く閉じてしまうもの。でも、何も関わらないのではなく、「あなたを見ているよ」「いつでも味方だよ」というサインは、さりげなく届け続けてあげてくださいね。

    たとえば、
    冷蔵庫にメモを1枚。「○○(名前)、お疲れさま。何かあったらいつでも話してね。ママより」
    たったこれだけで、お子さんの心には、温かい気持ちが湧いてきて、こころの中に安心が残るのです。

    ごはんも、自分で作ったり冷蔵庫から食べ物を持っていっているとのこと、それだけのエネルギーがあるなら、今は心配しすぎなくても大丈夫です。

    今、大切なのは「放置」ではなく「見守る」こと。
    無理に関わろうとせず、でも“いつでも味方”であり続けること。

    そして何より大切なのは、きちさんご自身が、明るく、安定していること。
    お母さんが笑顔でどっしりと構えていると、それは娘さんの心の“安全基地”になります。

    お母さんの愛は、言葉にしなくても、ちゃんと伝わっていますよ。どうか焦らずに、信じて、静かに寄り添ってあげてくださいね。

    きちさんと娘さんの心がまた、やさしくつながる日がきっと来ます。

    心から応援しています。
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